庭ぐらしダイアリー 感覚の鈍らせ方

ある方が、自分はコーヒーを飲むことによって直感的な感覚を麻痺させる話をしていた。
どういうことかというと、普通は自分を目覚めさせるためにコーヒーを飲むのだが、その人は逆なのだという。
コーヒーを飲むことで、自分の敏感すぎる感覚を鈍らせるのだそうだ。
感覚が敏感なのは悪いことではないのだが、あまりに敏感でありすぎると、社会との関わりを持てなくなっていく。

わたしが今日ふと思ったのは、自分にとってはそれは砂糖(甘いもの)かなと今思う。

というのも、実感があるからである。
最近は少し意識して砂糖を減らしている。
甘いものが大好きなわたしにとってはかなり辛いところあるのだが、、、話が脱線した。とにかく少し減らしているのだ。

それがつながっているのかどうかわからないが、最近勘がいつもより冴えている気がする。
何か予感みたいなもの(とてもささやかなものであるが)をふと感じたり、何か考えていたことがそのまま実現しているのである。

なんだか魔法が使えるような話であるが、そうではなくて勘違い度が増しているだけなのかもしれない。
それはそれで面白い。どう考えるかは、良くも悪くも自分に任されている。

そんな風に考える今日この頃であった。

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