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取り敢えずやったほうがいい

一週間が経ちました。あっという間ですね。
既に2月は終わりを迎えようというところです。この一週間でいろいろなことが起きています。

私はといえば、仕事に追われる日々でここ数週間まともに勉強時間の確保が出来ていません。マストスケジュールと理想スケジュールが私の中であるのですが、前者もまだ達成できていないほどに追われています。よくないぞ!わたし!!

そんな日もあるさ、と思い、言い聞かせる毎日。

ただ、これも仕事なのでやるしかない。
そんなときは、取り敢えずやる。これに尽きる。
人間の脳は不思議なもので、やるぞ!と思った時点でやった後と同様の脳になっているそうな。となると、やる気がない状態で始めると、良い感じにやる気スイッチが入るそう。あくまで、書籍での知識。正しいかどうかはわからないし、ソースをすぐに持ってこれないけれど、私自身実感している。

もとより集中力はある方。集中すれば、熱中すれば、半日程度であれば苦も無く続けられる自信がある。前述した方法をとると、そういった状態になりやすい。いわゆるゾーンというものかもしれない。
ここ数か月の勉強で気付いた。インプットする勉強とトライする勉強とアウトプットする勉強は分けた方が効率が良い気がする。
インプットの勉強は、例えば参考書を読んで書いている内容を理解すること。トライする勉強は、練習問題や試験を解くこと。アウトプットする勉強は、ノートに情報をまとめる・誰かに伝える・伝えるために情報を咀嚼すること。と、私は分けて考えている。
ここまで書いて、少し語弊がある気がしてきた。わけるというか、手順を明確にしないといけないのだろうな、と。参考書で勉強するとして、具体的に言うと…

①参考書にざっと目を通す(勉強内容の把握)
②内容を理解する(情報の整理・咀嚼・理解)
③理解度を試す(問題にトライ)
④間違った問題の原因を探る、選択問題などの選択肢理解(理解の深化)
⑤内容を人に伝えられるまで昇華(情報の取捨選択)

という流れでできると、最高。確実に自分の物になると思う。
まあ、そこまでやり遂げるのが難しいところではある。今回は難しいが、別で勉強するものに関しては上記の方法で試してみようと思う。やってみたこないので。日々トライアンドエラー。で、やっていく。


既に2月は終わりを迎えようというところです。この一週間でいろいろなことが起きています。私のみならず、世界規模で。なんと言えば良いかわからず、自分の言葉を紡げない毎日です。ただ言えることは、悲しいや悔しいを通り越して、焦燥感や憤り・やるせない気持ちがグルグルと渦巻いています。
どうして戦争が起きるのか、私の教養じゃ答えが見付からない。それ以外の方法はないのか、何が原因なのか、そこを追及することはとても大切だと思いつつ、追及して無くなるのであれば有識者が既に行っているだろうなという考えに辿り着き、それほどまでに難しい問題なのだと打ちひしがれています。
互いに事情はあるのでしょう。その事情を慮ることが……と思いましたが、そんな生易しい物じゃないのでしょうね。と、感情が渦巻く今日この頃です。

そんな中でも、変わらず生きていきたいと思います、どうしようもなく。やりたいことが多いので。
少しでもたくさんの人が、ある程度幸せであることを願って。

それでは、また。

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