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ボードゲームとペナルティ 2/2

前回から引き続き。

JUST ONEをプレイし始めた私たち。
ルール説明をした段階で、一人からイマイチ盛り上がりに欠けそうという指摘があった…


そして、出てきた案が罰ゲーム。
どういう物かというと、下記の通り

1.親が当てられなかったら、お酒を飲む
2.ヒントが被ったら、お酒を飲む
3.1つのお題につき、ペナルティは1回

という物。少しだけ毛嫌いする人もいると思う。このご時世、罰ゲームにお酒を使うということに。
一応言っておくと、度数の高い物ではなく普通に飲める物を、1回1ショット程度の量である。まあ、これに関しては是非があるのはわかっているので批判があっても問題ない。
私が言いたいのは、そういう倫理的な話ではなく、ゲームの面白さの話。


協力ゲームという括りなので、本来ペナルティはない。唯一あるとするなら、”悔しい”という気持ちくらいか?
そこに加わる罰ゲームにより、”負けられない”という気持ちが湧いてくる。これがいいスパイスになった。ゲームが本気に変わった。


その後は、既定の量のお酒がなくなったことにより終了。
大いに盛り上がったゲーム会だった。


一つ言うとするなら、職業柄、料理やお酒を罰ゲームとして粗末に扱うのは不本意。であると共に、良いアクセントになるのであれば、それはまた別かなという自分もいる。
人によれば、お酒を飲めるという行為は嬉しい人もいるはずなので、一概にこれが罰ゲームになるとは言えない。だから、巷では強い度数のお酒の一気飲みが流行ったはず。逆に、不味い食材・料理を食べるというのは、食材に申し訳なくて出来ない。本来、お酒もそうなのだろう。
自身の中で葛藤があり、これについての是非は未だに決着がついていないのが本当のところ。

ただ、ゲームが盛り上がったという事実は紛れもない。
これをいい意味で捉え、良心の呵責もないくらいの…矛盾しているが『いい罰ゲーム』を見付けることが出来たらいいなと思う。本来は、それがゲーム内に構築されていると、中毒性を生むのだとも感じた。


JUST ONEはあくまで協力ゲームであり、それ自体で素晴らしいゲーム。
ペナルティもなく、誰もが簡単に参加出来、盛り上がる、発明。
なので、本来は罰ゲームなんていらないと思う。そういう次元のゲーム。今回はメンバーがやんちゃだったので、それを求めただけ。そんな話でした。


自身がゲームを作るときの参考にしようと思った覚書にします。



忙しくなり過ぎて、これから先も更に忙しくなっていくのですが…ボードゲームの熱が高まっていくばかりです。
先日、twitterではアップしたけれど、インスト用のパワポを作っています。


それが本日できそうな感じです。
彼女の協力のもと、写真撮影会が終わりました。バトルラインだけですが…。

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引き続き、こういう物を作っていきたいと思う。
とともに、まずはボードゲームメニューをアナログでいいから作ろうと思う今日この頃でした。ネットから拝借して簡易Verを作ります。そのうち。




最後に、
気付いたら2月になっていたので今年の抱負の振り返り。

●講談を見に行く
まだ何も動けていません。

●落語を見に行く
まだ何も動けていません。

●ボードゲームのプレイ記録をつける
正確な記録ではありませんが、誰と何をプレイしたかはつけ始めました、順調です。この調子で習慣にしようと思います。

●料理写真と一緒にお店の写真も撮る
こちらも順調。

●ボードゲームお品書きの完成までのシステム書き出し
まだ何も着手できず。完成形をどういう形にするかを決めるのが先決。
今ある案は、
・名刺カードorハガキサイズの物をファイリングする
・A5サイズ程度にボードゲームごとに記事を作り、印刷して何かの媒体にまとめる
の、どちらか。どちらもPCは必ず必要になってくるので、そこのシステムも検討必要。

●人についてのリストを作る
何も着手できておらず。記載しやすい媒体にしたいところ。
スマートフォンのメモ機能か、ExcelかOneNoteか…。これも要検討。デバイスが変わっても問題がないものにしたいと思う。

●本を6冊読む
まだ1冊も読んでおらず。漫画ならたくさん読んだけれど…。やりたいゲームがたくさんあるので、なかなか難しい。

●毎月の目標を1つ以上作る
そもそも1月は何も目標を決めていなかった。自分め。
ということで2月の目標は…積みゲーを一つクリアする。にします。
(”ゼルダの伝説 夢見る島”を先日クリアしたけれど、それはノーカンで…)


というところで、今回はこのくらいに。
来週は忙しくなる前の最終長期休暇が訪れるので、しっかりプライベートタイム楽しもうと思います!

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