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冷たい先輩

※この夢は、2019.3.20のものです。

最初、雨の中がむしゃらに自転車を漕いでいた。会社に行かないといけないのに、会社とは反対方向の知らない街へ向かって漕いでいた。

雨で髪も体もびしょ濡れになっていたけど、諦めてこのまま出社しようかと思った。そこからシーンが一つ切り替わった。

地元のハローワークがある近くに、私が尊敬する中学の先輩がアロマのフェイスマッサージ教室を出したと聞いて、ある日体験に行った。

行ってみたら、アロマではなくて歌うか楽器を吹くかのどちらかを選ぶように言われた。そこに居た人たちは、先輩以外は私の嫌いないじわるな先輩ばかりでこの場から立ち去りたいと思った。いじわるな先輩が、近くのセブンで卓球のラケットを買ってきたので、私も下に降りて、近くのセブンまで見に行った。セブンに入ると一見普通なコンビニなのに、奥にはおもちゃがたくさん置いてあり、中学生の男の子3人組も居た。結局買わずに、先輩のところへ戻った。

そしたらレッスンが片付けしている最中で、私も片付けに参加しようと倉庫らしき場所を開けようとすると、先輩が「そこは入っちゃダメ!」と慌てて止めてきた。ちらっと見えたのは、たくさんの楽器が直されている場所だった。レッスンをしているのは3階で、1階にシンクがあったからみんなが使ったコップとかを洗って、戻った。その後、「今日はこれで失礼します」と言うと、「なんで?もう帰るの?」と言われたので、「今日は●●という仕事をしないといけないので」と明確に理由を説明すると、了承してもらえた。その習い事は、月々数万かかるみたいだった。あんなに優しくて温厚な先輩は冷たかった。

そこの場所で可愛い女の子に出会った。大切に保存している写真を見せてもらうと、どうやら弟の同級生のようだった。

場面が切り替わって、私は会社のような所にいた。後輩1人と、知らない女の子が新しく入ってきたようで、知らない女の子はガーリーなワンピースを着ていた。そしたら社長が「そんな格好だめやろ。シャツじゃないと」と言って、女の子は着替えに行ってた。たまたま私と後輩はシャツのコーデだった。

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