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異国の地

※この夢は、2019.4.7のものです。

気づいたら東南アジアに居た。よくわからないショッピングセンターに入って、服屋に家族で居た。店長が、昔通っていた地元の美容院の美容師だった。母に似合う服を色々選んでいた。父と弟はめずらしいTシャツを選んでいた。そしたら、最後の方に店長が私の性格をディスりはじめて、母も父も「あんたは男に対してあたりがきつい」とか言い出した。内心結構落ち込みつつも強がっていた。その後店長は自慢を初めて、「うちは優良企業の上層部ばっかり来店する」とか「どこどこの企業はうちのお店のロゴを真似した」とか言っていた。適当にスルーしてたら、弟とお父さんがTシャツを選んできた。クリスマスの柄のようなものだった。季節外れだなと思った。

店から出ると、かなり東南アジア感のある景色で安心した。家族は消えていて、社長と知り合いと知り合いの彼氏と後輩の5人で行動していた。知り合いの彼氏は知り合いが東南アジアに行くことを知って、当日に空港で航空券を取ったと言っていた。すごいなと思った。

社長が財布が欲しいから選びたいと言ったので、みんなで露店の革製品を扱うお店に行った。小さいキーケースから財布などが並んで、現地らしい雰囲気だった。そしたら知り合いの彼氏の友達も来て、「俺も今日航空券を買ってから来た」と言っていたのでびっくりした。その人は、選び終わるまで待っときますねと言ってどっか言った。

財布屋で3時間くらい経って駅に向かったら、駅のホームに降りる階段の途中で知り合いの彼氏の友達が疲れ果てた姿で待っていた。「ずっと待っててくれたの?」とみんなびっくりした。見た目は派手だが優しい人だなと思った。

その後、後輩がGooglemapを見ながら案内して結構な距離を歩いた。現地らしい場所をずっと歩いてきたが、徐々に中国語や日本語の看板が見えるようになってきた。後輩いわく人気のスポットなのだとか。大きなショッピングモールの外では、中国語らしき文字で「安い」とうたってかごからあふれるほどの商品が積んであった。

そこから少し記憶が飛んで私はホテルで休んでいた。後輩はさきほどのモールで現地の食べ物を買って食べていた。そしたら社長が、「さっきのモールにご飯買いに行くか」と言ったので、また行くことになった。今度は歩きじゃなく、乗り物に乗っていくようだった。玄関のところに行くと、知り合いと知り合いの彼氏が名残惜しそうにしていた。どうやらこの彼氏は今日の便で日本に帰るようだった。

そしてその人に別れを告げて、みんなで乗り物に乗ってモールへ向かう途中で目が覚めた。


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