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新しいいとこ・ミッション

※この夢は、2019.4.11のものです。

最初、試験会場のような場所にたどり着いた。会場はほとんど埋まっていて、2個空席があったので座ったら、私の隣も空席で弟が座った。もう試験は2時間目の終わりかけで、私達の机の上には1時間目に終わった国語の試験用紙が置かれていた。国語の時間は終わっているが、別に遅れて出しても良いというルーズな試験だった。私は早速今行われている数学のテストを解き始めた。弟も解き始めていたようだった。7割くらい解けたところで、数学のテストは終わり回収され始めた。休憩時間に入ったが、私は国語のテストを解きはじめた。あたりは休憩時間なのでざわざわしていた。

3時間目のテストが始まったとき、左後ろに座っていた女がいきなり立ち始めて、私の2列前に座っている人に答えを聞き始めた。試験監督は近くをぐるぐると巡回しているのに、注意しなかった。どんなテストだと思った。そしてそのあたりで緊張がとけて、私は隣りにいる弟と会話しながらテスト用紙を埋めていった。しばらくして、3時間目も終わったと思ったら、このシーンは終わった。

次のシーンはなにやら親戚一同が集合している場面だった。叔父夫婦に三つ子が生まれたという会で、叔父・叔母ともに50歳を軽く超えているのに、すごいなと思った。その会では韓国料理が振る舞われたのだが、親戚5割・謎の韓国人5割で構成されており、見知らぬ韓国人と向き合ってご飯を食べることになった。韓国料理は、副菜がたくさん出てくることで有名だが、知らない韓国人と同じテーブルで、副菜をガツガツ食べるわけにも行かず、1・2切れ遠慮がちに食べた。

そしたら、叔父夫婦の三つ子の一人がテーブルの下から私の足元に来ていて、抱っこしてあげた。生まれたばっかりだと思っていたが1〜2歳のようだった。三つ子とも本当に顔が似ていたので、それぞれ色違いの服を着せられ区別しているようだった。私が抱っこしてあげたのは、三つ子の中でも少し体の大きい男の子だった。「名前はなんていうの?」と叔母にたずねて教えてもらったが、忘れてしまった。子供って本当にかわいいなと思った。ここでこのシーンは終わり。

次のシーンは、新幹線の中に居た。めちゃくちゃ広い新幹線で、1列に5〜8席くらい並んでいた。私の隣に誰か座ったが、知らない人だった。新幹線から降りたと思ったら、巨大な図書館のようなビルのような場所に居た。なにやら人だかりが集まっていたので、見に行ってみたが面白くなかったので、2階に行ってみた。そしたら、中学時代の気の強い女が居て、相変わらず夢の中でも気が強かった。2階は古い本がたくさん数えきれないくらいズラッと並んでいて、その中からピックアップして1階に持っていかなければならなかった。農家でよく使われるような荷台を使いながら、本をピックアップしていった。そして2階には本が並んでいる場所以外に、マックや古い洋服屋さんのようなものもあった。本を届けようと、2階から1階に降りる時、特殊なエレベーターに乗った。そしたら、エレベーターのアナウンスで、「ここでエレベーターに特殊な背景を適用させると恋ができます」とよくわからないことを言われた。無視した。

1階に着いたら、先程の人だかりのできている場所に本を届けたが、もう一度2階にいくように指示された。今回は本ではなく、別のものを探すように依頼されたのだが、何を探していたのかは忘れた。もう一度2階につき、色んな場所を回った。小動物がたくさんいる場所や、自販機が並んでいる場所、そして3階につながるエスカレーターも見つけた。3階から上はオフィスになっているようで、スーツを着たサラリーマンたちがエスカレーターで登っていっていた。この辺で誰かが私のところにきて、「制限時間まで後少しだよ」と言った。そこではじめて制限時間があることを知った。いろんな場所をめぐり、結局見つけきれなかった。もう制限時間まで1分を切っていたので、慌てて集合場所の1階に降りた。集合場所についたら、また新幹線に乗せられた。行きよりももっと座席がゆったりとした新幹線で、相変わらず隣には気の強い女が乗っていて、私の話を聞いたかと思えば無視したりして、かなりイライラした。

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