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しらないゲームの中

※この夢は、2019.3.26のものです。

最初、授業を受けないといけなかった。生徒は4人くらいしかいなかったと思う。その中にいとこ(弟の1歳年下)もいて、授業を受けたくなさそうだった。私はいとこと授業をサボった。いとこに、どうして授業に参加したくないの?とか、無理して参加しなくていいよと言った。その後、いとこの気分を晴らすために服を買いに行った。野外のバーゲンみたいなところで、場所は博多駅そっくりだった。いとこはいろんな服を着てみてあれにしようかな、これにしようかなと迷っていた。私は買ってあげるつもりでいたから、一緒に服を選んでいた。だけどいつの間にか私だけ眠ってしまった。目覚めたら、授業が行われるはずだった部屋に居た。いとこは自分のお金で数万円分服を買っていた。私は慌てて、「いくら分買ったの?!計算するから見せて、いくらかは私払うから」って言ったら、「大丈夫、払わなくていいよ」と言われた。私はなんで寝てしまったんだろう、情けないと自分を責めた。そしたらそこに、私の母がやってきてカンカンに怒っていた。授業を抜け出したことを怒られ、さらにいとこが数万円もお金を使ったことをいとこのお母さんが怒ってると聞いた。

そこで場面は切り替わった。

私は、丸いテーブルのところにいた。丸いテーブルには何やら意地悪な女数人と私ともう1人気弱そうな女の人がいた。そしたら意地悪な女ボスが、「プレゼント買ってきた〜」といって順番に渡し始めた。他の奴らにはちゃんとしたものあげてるのに、気弱そうな女性にはゴミみたいな商品をあげて反応を見てクスクス笑っていた。悪人すぎるだろうと思った。最後に私がプレゼントをもらう番で、どうせ私のもゴミみたいな商品なんだろうなと思ったら、香り付きの電子タバコ?だった。拍子抜けしてたら、「なんなの?嬉しくないわけ?」と言われ、怖くて、「すごいねこれ、どうやって使うの?」と機嫌取りをした。ボス女は丁寧に使い方を教えてくれた。

そしてまた、画面が切り替わる。

その後、私はゲームの中のような場所にいた。大量の人の中から、家族や親戚を見つけていかないといけない。しかもエリアが幅広く、到底見つかりそうになかった。見つけると、自分の後ろにぞろぞろとついてくる仕組みだった。いろんな場所に行った。地下にある食堂みたいな場所ではヤクザみたいなのに絡まれて大変だった。なんとかいろんな場所に行った。ボロい家の中や、しらない人の家の中まで。最終的に全員見つけた。最後の方は大きなショッピングモールに居た。

クリアしたら、架空の相手にプレゼントを献上しないといけなかった。クリアした後、教室のような場所にいて、周りの席には先ほどとは違う、意地悪な中学の同級生たちが座っていた。そしたらその人たちが、「献上品に、筆でメッセージを書こうよ。漢字一文字でさ。そしたらあんたかいてよ」と、自分たちは書道の経験があるのに、習ったこともない私に押し付けられた。何やら細めの筆を渡されたので、「熱」と書いたらクスクス笑われた。そのあと献上品は献上された。

最後に数年後のシーンで、ゲームをクリアした時に集めた人をもう一度集めようとなっていた。またショッピングモールみたいなところで1人ずつ集めた。いとこは、「●●(私の弟)には彼女できたけど、やばいよあれは。めんどくさそう」と言っていた。途中しらない居酒屋の店長さんもクリアメンバーとしてカウントされた。「あの時はどうも!」と言われて、後ろのメンバーに加わった。全員また見つけたら、お祝い?で食事に行った。だだっ広い畳の部屋で、会食が行われるようだった。見たこともない親戚らしき人もいた。みんなが靴を脱いで畳の部屋に上がる時、あまりに靴をぐちゃぐちゃに脱ぐので、揃えた。会食が始まる前に、夢から覚めた。

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