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台湾国立宜蘭商業高校女子バスケットボール部が来県

 7月12日、台湾国立宜蘭商業高校女子バスケットボール部の学生と同校洪重賢校長ら全18名が来日、埼玉県を訪問しました(~15日)。訪日は、同校と学術交流を締結している日本薬科大学(伊奈町)の招待によるものです(同大学には台湾出身の陳福士教授がいらっしゃいます)。埼玉県日台親善協会は、同訪問団の行程支援を行いました。


 12日、日本台湾OKAMI会(紀秋美会長、当会理事)による歓迎夕食会が行われました。同大学の新井一郎副学長が参加されました。当会からも、浅野和生会長(平成国際大学副学長)始め、役員会員が数名夕食会に参加しました。三ツ林裕巳衆議院議員、駐日代表処の黄冠超教育組組長にもご来場いただきました。

 同校女子バスケットボール部は、13日、埼玉栄高校と、14日、花咲徳栄高校と親善試合を行いました。両高校との連絡調整は、浅野和生会長が行いました。


 15日は、川越商工会議所栗原良則事務局長より、川越の商工業について、川越一番街商業協同組合長島貴子理事長より、川越の一番街商店街についてそれぞれレクチャーいただきました。商工会議所との連絡調整は、吉野郁恵川越市議会議員にご協力をいただきました。レクチャーには、須賀昭夫埼玉県議会議員にもご来場いただきました。

 12日、訪問団は伊奈町の大島清町長と会見する予定でしたが、飛行機の遅着などにより、実現できませんでしたが、大島町長、伊奈町役場の皆様には、大変暖かいご配慮をいただきましたこと、御礼申し上げます。

 学生の皆さんにとって、今回の訪問がよい思い出になることを願っております。また、ご協力いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。

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