グラビアの写真のどれを取ってどれを取らないか

最近はグラビア誌(グラドルの出る雑誌という意味)の宣伝動画がユーチューブでも観られるようになっている。
で、とある雑誌の宣伝動画を観て、「実際に雑誌を買って観てみたいな」と思った。
いちおう説明すると、「宣伝動画」とここで言うのは、動画の最中に急に出てくる「広告」のことではない。私がその雑誌のチャンネルを登録していて、その雑誌のチャンネル内に雑誌の宣伝動画が入っているということ。
説明が面倒だな。

ネット動画は「サムネに命を賭けている」というのは動画制作者がよく言うことだ。
グラビアの宣伝がしたかったら、サムネどころか、動画内の写真の扱いについても気を遣っているはずだ。
で、「買って観てみたいな」と思える写真の編集だった。

で、実際の雑誌を買ったんですよ。
そしたら印象が全然違う。よくない意味で。
動画を観て「大きく観たいな」と思った写真が小さく扱われていたり、あと写真集とかでもよく問題になるんですが、観たい写真が見開きになっていた。
見開きになると中央部が織り込まれてしまい、変な感じになるんですよ。

ひどいときは、モデルの顔の真ん中に中央部が来てしまっていることもある(今回はなかったが)。

見開きにするなら、モデルが見開き中央に来ないタイプの写真にした方がいいでしょう。
(ヌード写真集などの場合、おそらく意図的に、股間が織り込み部分に来るように配置しているようなのもあったが、それはまた別の話)。

それで今までずっとモヤモヤしてたんですが、雑誌のグラビアで、一ページに一枚、写真が載るのではなく数枚を小さくして配置する場合があるでしょう。
ああいうのもセンスですよね。当たり前だけど。

と、途中まで書いてきてどうでもよくなったので、まったく知らないゲームのキャラソンCDをプレミア値で買って、それを投げ捨てます。

では、さらば。

今日も寒かったよーーーーーーー!!
アリーナーーーーーーーー!!!!!!!!!


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