私にとっての乃木坂46(大ファンというわけではない)

おはよう! 昼でもおはよう、夜でもおはよう。
以下は、単に私の感想であり、乃木坂を包括的に評したテキストではありません。

2011年8月に「乃木坂46」は発足したそうだ。
今から10年以上前。
私はもともとアイドルを「何となく」観るのは好きだった。
それこそ、天地真理の時代から(古参マウンティング(笑))。

だがAKB48には乗り遅れた。
アンチも多いAKB48。私も(外野から)言いたいことがなくはないのだが、基本的に所属メンバーに罪はないと思っている派です。とくに恋愛スキャンダルでどんどんやめていくのがイヤだけど、だからといってアイドルのことをよく知らないリベラル大学生みたいに「恋愛禁止なんて人権侵害」とも思ってません。

とにかく、AKB人気についていけなかった私でも、2011年時点での「AKBメソッド」とも言える「売り方」には興味を持っていた。もともと2000年代前半はハロプロが好きだったので、AKBまで手が回らなかったが、秋元康プロデュースとしては「乃木坂46」は発足当初から観てやろうと思っていた。

しかし「観てやろう」というのはライブの話ではない。
「乃木坂ってどこ?」という、乃木坂46のメンバー紹介を目的とした番組を見てみよう、ということである。
私は基本的にバラエティ番組で、そこそこ(別に渋谷凪咲レベルに大暴れしろと言っているわけではなく)活躍するアイドルが好きだ。
だから「バラエティでは目立たないがライブパフォーマンスはすごい」みたいなアイドルは知らないままになってしまうこともある。

というわけで「乃木坂ってどこ?」から途中でなぜかタイトルが変わった「乃木坂工事中」まで、ほぼ一回も欠かさず見続けて来た。

と、ここまで書いてやる気がなくなったので終わるが(笑)、私は松村沙友里を完全擁護しているし、松村が卒業まで乃木坂に所属し続けた(所属していられた)意味を、みなさんもう少し考えてください。

おしまい



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