ノコギリアン文庫

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ノコギリアン文庫-Top
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※『ウツホ』から始まった“ノコギリアン”の世界観。
“ノコギリアン”から送られてくる手記に目を通す度に、私は身震いしています。そして、この先もその身震いを楽しみにしています。
まとめついでにいくつかのキーワードを列挙しておきます。
みなさんも“ノコギリアンのキーワード”を吟味してみてください。

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ノコギリアン文庫
ノコギリアン(神奈川県藤沢市在住/一宮市今伊勢町出身/時々、のこぎり二に出没)

■2016年11月3日、第一回「のこ座」が開催された。(於:のこぎりニ)
 この時、“ノコギリアン”こと“今枝忠彦”氏は“のこぎり屋根”へのキーワードを『工場空間への身体順応、稼ぐ場としての工場を知らない世代の可能性、ものづくりの場としての資産』と残している。

■2017年11月3日、第十四回「のこ座」が開催された。(於:のこぎりニ)
 この時、“今枝忠彦”氏は、『ノコギリヤネ・ウツホモノガタリ』と題して持論を展開した。
 “ノコギリアン”の誕生である。

以来、ノコギリアンの持論は一貫している。

◎“ノコギリアン文庫”の中から章節のキーワードを拾ってみました。

▼「起・機業コミュニティ」の寓話
カラスとトンビ
ノコギリヤネの夢見る少女
ガチャ万の行方
「起・機業コミュニティ」の寓話
「起・機業コミュニティ」を超えて
残ってしまったノコギリヤネという現実
ノコギリヤネ with オープンスペース
起の大地から始まる「オワリ」の未来

▼ノコ(ノコギリヤネ)が たつ 風景
“ノコギリヤネのまち”の100年
ノコが立つ
ノコが建つ
ノコが起つ

▼『宇宙の法則』1990を超えて
『宇宙の法則』との出会い
1990年という時代
ポスト『宇宙の法則』の時代:地域社会(共同体)の壊れていく風景
未来の予感: ウツホ(空洞) の生成する風景

▼“ノコギリヤネのある風景”の発見
2006年6月17日:ワタシの“ノコギリヤネのある風景”の発見
2012年2月4日:「産業遺産」としての“ノコギリヤネのある風景”
2016年11月3日:“ノコギリヤネのある風景”のメタモルフォーゼ
2018年12月15日:なかなか遺産認証式/消えてゆく“ノコギリヤネのある風景”

▼ノコギリヤネ・インスタローグ
入口、出口・・・ドーナツ?
「のこぎり」な入口・・・クラインの壷?
「スパーブ」な入口・・・振動?
入口、出口・・・ねじれ?
ツイストドーナツ
「ねじれ」からの、縁起
のこぎり二は、「まち」
渦・・宇宙〈ノコギリヤネ〉生命

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