からっぽと対峙する 、からっぽを展示する

からっぽと対峙する
からっぽを展示する

コロナ時代に「作品のない展示室」が伝えるもの。世田谷美術館の試み|美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/22293

> 作品のない展示室は自ずと「美術館とはなんなのか?」という問いを投げかける。

> 「まっさらな展示室を公開すると、美術館の人間もその空間と向き合い、『自分たちはここでこれから何をしていくのか』という根本的な問題に立ち戻ることになるのです。

“美術館”という範疇になくとも、私たちの日常の中において常に“からっぽ”と対峙できる環境が大切なのではないか、と。

そこへ誘導してくれる機会を持てるのは“美術館”という“器”が一番近いのかも。


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