思考実験:20200805『二坪の眼のコスミックに空欠をつくる』

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『断章:ノコギリヤネのある風景2020』の展示に向けて“空欠”の演出が課題として浮上してきました。

その一案として、コスミックの背景を覆い、二坪の眼の日常的な光景を“覗き視る”というアプローチに臨みます。
この設営は、件の展示以降もそのまま残しておくのが“おもしろい”と感じるようになってきました。

“空欠”(くうけつ)は、普遍的で永遠のテーマかも。


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