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小4 算数 折れ線グラフ

おはようございます。元小学校教員でおうち教育サポーターのにとうです。

この記事は、予習・復習・テスト勉強の際に活用できるよう、単元全体を見通すということができるように書いたものです。私が授業するならという観点で書いています。

私は啓林館さんの教科書を参考に書いています。他の教科書では流れが違う場合があります。ご容赦ください。

下のようなものを一時間ごとに作っています。コメントや直接ご連絡をいただけたら対応いたします。


単元計画

見出しは、その授業のめあてです。できればOK問題とは、その授業の基礎問題を一つ取り上げています。

① 折れ線グラフを読める(興味をもつ)

折れ線グラフという存在を知る授業です。棒グラフに続いて2つ目のグラフです。時刻を言うときは、午前午後を忘れないようにしましょう。

できればOK問題

気温が21°だったときの、時こくを全部いいましょう。

② グラフから変わり方を読み取る

折れ線グラフの良さは、変わり方をパっとわかることです。グラフの数値が増えているか減っているか、また、変わり方が大きいか小さいかをグラフから分かるようになることが目標です。

できればOK問題

地面の温度の変わり方が一番大きいのは、何時から何時までの間ですか。

③ 折れ線グラフをかく

問題にのっている情報をグラフにかきます。情報を点にして、最後に点と点をつなぎます。線を引く時には定規を使いましょう。

できればOK問題


④ 省略したグラフをかく

3の授業と似てますが、折れ線グラフは変わり方がよくわかるようにかきます。数が近いと変わり方が分かりにくいので、ある一部分に注目するために省略記号をつかいます。

できればOK問題

省略記号を使ってくださいね。

⑤ ひとつに2つのグラフをかく。読み取る。

2つグラフをかくことによって、違いが分かりやすくなります。折れ線グラフとぼうグラフの2つを書く時は、たてのじくが2つ出てきます。問題文をよく読んで、間違えないようにしましょう。

できればOK問題


⑥ たしかめよう(練習問題)

3の問題は、簡単に思えますが重要な問題です。折れ線グラフは変わり方がよくわかるようにしたものです。変わり方です。この問題を軽視しないようにしましょう。類題で練習することをおすすめします。



何かの参考になれば幸いです。親御さんもぜひできればOK問題にチャレンジしてみてください!子どもと一緒に勉強することも大切です。

もっと詳しく予習したい!という方!冒頭の画像のような教科書活用法を一時間ごとに作っています。コメントや直接ご連絡をいただけたら対応いたします。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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