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おうち教育実践記 ポケモン

興味の対象を

今、息子(6歳)はポケモンにはまっています。といっても、我が家はテレビゲームは買っていないので、アニメがメインです。実はここにはおうち教育サポーターの狙いがありました。ふっふっふっ。

息子は少し前まで、仮面ライダーや戦隊ヒーローが好きでした。それはそれでいいのですが、ひとつ問題がありました。それは息子の保育園で、仮面ライダーやヒーローが好きな子があまりいないと言うことです。息子は自分から話しかけることがなかなかできません。はずかしがりの性格が大きな原因ですが、話題についていけないからというのもありました。

恥ずかしがりをなおせ!!というのは無理な話なので(私もそうでしたので気持ちは痛いほどわかります)、自然と話してしまうと言う状況をつくろうと思いました。今も人気があり、小学生になっても話ができ、女の子でも話ができ、ゲームだけではないもの。そうそれが「ポケモン」でした。

まずアニメの録画予約。パパが見たいということにして見始めました。息子も一緒に見て次第にはまっていきました。そしてここからがおうち教育サポーターの本領発揮です。

興味のあるのもに教育的価値を

まずは歯磨きです。息子はなかなか歯磨きに応じてくれません。他の子どももそうですかね。世界のポケモンはそんな悩みにも対応してくれます。ポケモンはゲーム以外にも関連商品がたくさんあり、ポケモン×歯磨き。ポケモンスマイルです。

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渦プロジェクト

元小学校教員の私が我が子を無理なく優しく成長させている記事です。子育て・育児の参考にしてください。

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