表現の大海原へ
noteに登録してから二年、ようやく一歩踏み出して、文章を綴ることにする。
常々思うことだけれど、わたしの行動は「恐怖」の感情が発端になっていることが多い。
日々の中で感じた色々なことを書き残しておきたいと、心の中がざわつくようになって一年くらい経つ。
ざわざわからnoteを登録する→半年
noteを登録してから書くまで→二年
二年て!!
えっいやかなりびっくり。登録して半年くらい?とか思って、ログインしようとしてパスワードとかなんだっけ?とか思ってメール再検索かけたら2021年の文字。
腰が重すぎると自分でも呆れる。
腰が重いというか、怖かったのだ。
誰も読んでくれなかったらと思うと、やっぱり寂しいし。
それならプライベートな日記にすればいいと思うけれど、それはそれで物足りない。
尊大な自尊心とちっぽけな虚栄心は、人の心をがんじがらめにして、人生の可能性を狭める(大げさ)。
でもそんなのにがんじがらめになって何もしなければ、心を動かされた出来事たちも、掬い上げた砂のように手の内からどんどん流れ出ていってしまうのだとようやく実感し、その方がよっぽど怖いと思い至り、ようやっと書くことにした、という次第です。
うーん、恐怖の感情が行動原理ってどうなんだろう。だいぶネガティヴだなあ。
でも、これでようやく色々書けると、ワクワクしている自分もいる。
漫画や映画、アニメの感想なんかも書いてききます。
ようやくネットの大海原へ帆をあげるのだ。
ウィーアー!
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