地域おこしフェアに行ってきた!現役協力隊が現場の様子を紹介します!
こんにちは!
東京のお土産はごまたまごが好きな田なかです!
今回は2024年1月13日に東京のビックサイトで行われていた『移住・交流&地域おこしフェア』に行ってきたのでその時の様子を紹介します!
このイベントは一般社団法人移住・交流推進機構のJOIN主催で開催されたイベントで、都心部から地域への移住や協力隊の希望者の方向けのきっかけを生み出すことを目的に開催されています。
他地域の協力隊の方の活動や雰囲気を知るため、またイベントの雰囲気を知るために今回は出展側ではなく見学でフェアに参加してきました!
当日の10時前、
他の地域の協力隊の方とお話できるかな、とドキドキしつつビックサイトに到着し、今回一緒にフェアを回る約束をしていた日南町のお隣・日野町の協力隊のマサキさんと合流しました。
開場は南ホールで少し奥まったところにあるため、ベルトコンベアのような動く歩道に乗りつつゆっくり向かいました。
そして、事前登録して貰っていたQRコードを係員の方に見せて無事入場!
階段上から見下ろした会場は広く、たくさんのブースが並んでいました!
会場内には9つの地方ブロックと法人ブースが用意されており、それらを順番に回っていきました。
ブースの中にはちょっとしたアクティビティを用意しておられるところやその地域の特産品をモチーフにした被り物やアクセサリーを付けて宣伝しておられる方もおり、お祭りに来たようなテンションになりました。
また、SNSを通じて繋がってくださっている協力隊の方とお話ができたり、以前観光で訪れたことのある地域の担当の方とお話してさらなるおススメスポット等を教えて頂いたりと沢山の方とお話をすることができました!
会場では他にも5種類のお米が食べ比べできるイベントやご当地グルメが楽しめるキッチンカーなどがあり、お腹を満たしつつ会場内を散策することができました!
今回フェアに参加してみて、遠く離れた地域の協力隊の方とお話できたことが何よりの収穫になったと思います。
また、私のSNSを見てくださっている方から「鳥の人ですよね?」「絵描かれてる方ですよね?」と声をかけて頂くこともあり、田なかを知ってくださっている方がいたことがとても嬉しかったです!
他地域の方がどのように活動されておられるのか、自分がSNSを通じてどのようにみられているのか知ることができた機会にもなったので、今後の活動にも役立てていきたいと思います!
最後に都内で人生初めて見ることができたユリカモメを紹介して終わります!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
それではまた、次の投稿で!
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