内閣法制局が何かいったらしい

https://m.huffingtonpost.jp/entry/same-sex-marriage-constitution_jp_6037922dc5b68379f985bfd7

ハフィントンポストで「憲法24条の『両性』は男と女の結婚を意味しない、男と女の二種類とも解釈できるからさっさと同性婚を認めろや」という記事が出たようである。

問題は『両性』を男とか女とかの二種類と見なした時に、結婚は二人でするものという規定が吹っ飛ぶという事である。同性婚推進者は「はあ?結婚は二人でやるのが常識でしょ」というかもしれないが、両性が男と女だからこそ二人が導き出せるのではないか。

男だけ、もしくは女だけという二種類という解釈であれば「二人」という限定は出てこない。仮に女性が三人であったとしても二種類という限定には引っかからないのである。男五人で同性婚してもいいじゃないか。それぞれの本質的平等さえ保たれていれば問題はないと思うのである。

逆に伝統的結婚観以外の視点から結婚は二人に限るという理由を教えてほしいものである。



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