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不毛な論争を避けるためには

アンチフェミニズムの人ってフェミニストたちがあまりに独りよがりな主張をしたり無茶苦茶だから見るに見かねて苦言を呈しているだけだと思う。現実問題として、極端なことを言う人たちは少数派であって、多くの人は普通の結婚を目指して、それなりに人生を送っていると言うことであろう。

なんとなれば日本ではまだ一年に80万人以上の子供は生まれているわけである。当然ながら父親と母親がいて子供は生まれるのである。まだ同性愛で子孫が生まれる技術は確立していないので子孫繁栄についてはほぼ同性愛者は考えなくてよい。海外では養子縁組が盛んだけれど、日本ではまだそういうルートは細いのではないか。

ただ、今後、女性たちがフェミニズムを信奉して一斉に男性を忌避するようになればMGTOWの人達は農村に逃げるべきであろう。何しろ農家には嫁の来てがないので有名である。50年間、農地を借り続ければその人が20歳であったとしても70歳になる。ほぼ人生終盤である。わざわざ外国まで逃げる必要はない。

フェミニストたちは都会のサラリーマンなど、かっこいい仕事に憧れているわけだからもうみんな任せてしまえばよいのである。スマートシティ構想で地方の再開発を行えば、程々に過疎の地でもそれなりには便利になるであろう。

女性と一緒に働くことで日々ストレスを受けるくらいなら、農業や林業、漁業など男の仕事で大自然と触れ合っている方が健康的ではないか。


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