男の子はどう生きることもなかろう

こういう本を書いてもやはり男を全員ギロチンにかけて女の子だけの世界にするのは嫌なのだろう。だから面倒な家事や育児、力仕事だけは男に任せるために男を奴隷化しようってことだろうと思う。あの東京医大の理事長も女性に無理な仕事はさせられないから男を奴隷として働かせるために大学入学を男優先にしたけれど、これからは男は名実共に奴隷として、女性の家畜として強制労働に就くということになるのではないか。つまり、男は勉強するだけ無駄、働いてもすり減るだけということになる。石川啄木みたいに働いても働いても我が暮らし楽にならざるというわけである。石川啄木は放蕩していて金欠だったらしいが、これからの男は女性に稼ぎを掠め取られるわけである。抵抗すれば#me_tooの餌食になるということであろう。

もう男は女性にどうぞどうぞと言って賃労働を全部女性に譲ってみんなで生活保護受給で生きて行くというのが幸せなのではないか。財産などみんな女性にあげてしまえばよいのである。子育ても会社も全部女性に任せて男はただゴロゴロと昼寝でもしながら1日を過ごすというのはどうだろうか。女性が、「男のくせに力仕事くらいしたらどうなの!」と金切声を上げてきても「憲法25条、文化的な生活」と唱えて何もしないというのが良い。病気になったら女医さんに救急医療で診てもらおう。男の医者などいらないわけである。

男が生活保護を目指すようになったら高校や大学に行って下手に資格を持ってしまったら怖いケースワーカーの女性に「いい歳をした男が働きもせずに何をやっているんです。大学を出ているんだから働きなさい!」と言ってくるであろう。そこで「私は中卒です。資格は何一つありません。仕事は優秀な女性がやった方がいいと思いますよ。」と言ってやるわけである。

あ、一つ言っておくけれど、これ男みんなでやらなければ意味ないからね。1人だけでやっても意味ないのである。

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