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日本の社会が壊れている様子がこういうところにも現れている

こういう憎悪の噴出を見るともう結婚は異性婚を禁止して同性婚だけにしようというフェミニストや左派リベラルの妄執なんだろうと思う。子供は欲しいけれど夫はいらん、男は不要!と叫ぶ女性たちと左派リベラルたちの目指す世界なのだろう。

左派リベラルであれば性加害者にならない訳ではないけれど、彼ら彼女らは正義と悪のレッテルを貼って自分たちだけが美味しい位置にいたいというのである。

男は殴られてもありがとうございますお金だけ払わせていただきますというとことん女性に都合の良い設定で生きろということになる。左派リベラルたちも同じように女性のためだからこちらにも分け前をよこしなさいというわけである。

そういう無茶を当然のことだというと社会は壊れると思うのである。でも彼ら彼女らは「男の搾取、男の奴隷化は正義」ということだろう。男なら自発的に女性や左派リベラルに隷属せよということである。彼ら彼女らにしてみれば男が自分たちの命令に従わないのは理解できないということであろう。アフリカからアメリカにゆく奴隷船に黒人たちが奴隷になろうと先を争って乗り込むはずだレベルの都合の良すぎる妄想である。

まあ妄想であるから彼ら彼女らは何も疑おうとしないということかもしれない。そもそもそんなことありえないじゃないかと思う人は最初からそういう妄想の馬鹿馬鹿しさに気づくわけである。

彼ら彼女らは我が元夫は人間扱いすべきではないゴミだったのである。だから連れ去りも正解、男ならシングルマザーや左派リベラルに金をガンガン献上してしかも奴隷として気に入らない時には消えていて労力が必要になった時にはどこからともなく現れて重労働を平然とこなして問題解決したのちに黙って去ってゆくものだ、それが最低限だろうという強固な観念があるのではないかと思う。

最低限だからこそ彼ら彼女らはその要求を全く贅沢なものでなく、当然のものであるのにそれを実行できないような奴らが人間扱いされるべきはないじゃないかというわけである。

無論それを聞いた普通の男たちは「自分はそんな負担には耐えられない」と恐慌を起こして思うだろう。その結果、生涯未婚率28%に至っているわけである。彼らは一度も結婚したことのない人である。

フェミニストや左派リベラルは「自分たちが依存できない人たちは不要!自分たちの要求は当然の権利!」というのであるが、それを叶えられる人は日本では恐らくは男の半分くらいしかいないということであろう。そういう平均以上の半分は黙って結婚し、子を産み育てているが、残りの半分は悲惨な結果になっているということであろう。そういう状態はもう20年以上前から顕在化しているし、このようなフェミさんや左派の一声ごとに日本の社会が壊れていっているのも無理はないのである。

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