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その後ってことなんですが

 コロナ感染が判明(3月6日)して以降、noteからしばらく離れていたのですが、コロナはとりあえず陰性の判断を受けて回復したのと、その後に予定されていた大腸ポリープ切除手術を含む内視鏡検査(4月2日)を経て約1か月が経とうとしているので、ここにその状況を記しておくものとします。
 とりあえずまずはコロナが判明してから約2週間、3月17日までは、トイレ以外には部屋から外出することさえ許されない毎日が続いていました。最初の2~3日間こそ高熱が収まらず、外出不可能に苦悩するどころではない日々だったものの、高熱が収まってからは、むしろ外出が許されないことへの不満が蓄積してその毎日が苦悩の日々だったことを覚えています。17日にようやくのことで施設職員による抗原検査を受けることで陰性であることが確認され、晴れて外出可能になったわけです。
 しかし、そこからあと予定されている大腸ポリープ切除手術まであと3週間もないことで、その予定日である4月2日まで何をして過ごそうか悩む日々が続いて、結局のところ何もその間に予定していたことはできなかったことが悔やまれます。コロナがなければどんどんと進めていたはずのパルワールドもそのやる気が失われてしまった代わりに、じゃあ、しょうがないからとNo Man's Skyをやりはじめると、こっちのほうに大型アップデートが来てそれを堪能しようと今(4月9日現在)プレイ継続中なところ。
 さて4月2日の大腸ポリープ切除手術。手術そのものは無事に終了したのはいいのですが、手術後の入院に際して、その同意書に保証人を記載していなかったことで一悶着あり、隠し通そうとしていた父親を保証人にせざるを得なくなってあれこれ騒動に。でも、まあこれはまだ何とかなっていそう。
 問題は手術後の入院中もパソコンで何かしようかと思って、それを持って来ていたのはいいが、入院中は下腹部に負担がかかる行為は一切禁止でそのようなことをする余裕もなし。さらにパソコンを含む荷物自体が重くなって、退院後の帰宅をどうするかでこれまた一悶着あったのが悔やまれるところ。
 それと退院後の食生活を一変させないといけない苦労があり、現在、朝夕にフリーズドライの雑炊+バナナ1本+牛乳で済ませている毎日。口元が物足りないから噛んだ後は捨てる前提でガムは買っている程度。それでも中に入ったものが固くならないか不安が残るので、非刺激性の便秘薬(要するにコーラ〇ク)を服用しているが、それで今のところは腹痛も便内および便を拭いたトイレットペーパーへの出血もない状態。
 あとは金銭的な不安が一気に増大した。コロナ中の弁当調達料+家賃・電気代+入院費+訪問看護費用で10万以上の金額が一気に吹っ飛んでしまった。腹痛よりもこっちのほうが痛い。
 そしてまだ不安は残るのは、切除したポリープを生検に出していて、その結果(良性・悪性の判断)が出るのが4月17日であり、それまではポリープ切除跡になんらかの刺激を与えて人工的に保護している腫瘍が取れてしまわないようにしないといけないから、しばらくは雑炊中心生活が続くか。
 今はこんなところです。本当はコロナ感染時生活+切除手術後の生活についてもっと記したいところもあるけど、とりあえずはここで一旦終了。

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