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重大なご報告

 3月6日のつぶやきを最後にいて、更新が途絶えてしまった件。それについての詳細をはなしておかないといけないでしょう。
 コロナ感染、全てはその一つに尽きます。ただ、今はこうやってnoteのその状況を書ける体調にまで回復しかけたように見えますが、感染が病院によって判明する前日(3月6日につぶやきを書き終えたその深夜)から、今日今に至るまでの高熱、咳、くしゃみ、たん、鼻づまりなどとの格闘は想像をぜっするものでした。
 その上コロナ感染が施設の関係者に知らされると最低でも1週間の自室軟禁を言い渡されます。専門に用意されたトイレ以外の場所には行くことがゆるされないのです。5類に下がった状況下でまさかとお思いでしょうが、これが精神障害者グループホームだと、そういうこと関係なしに、感染罹患した利用者を安易に外出させない方針であるのでしょう。自由な買い物はできない、診察は受けられない、風呂にも(入りたいと思った時に)入れない、ひきこもりもやりたい時にやるならともかく、他社から強制させられるのはやはり苦痛なのです。
 それでもまだこの状況を甘受できるうちはいいのですが、この経過観察中の体制が解除されたその瞬間に再度の抗原あるいはPCRの検査を受け、それでも陽性と診断されれば、今度は確実に別の病室に入院させられる可能性が高い。そちらのほうが今の私には一番辛い。だが、今の私にはそれさえもどうすることもできないのか・・・。


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