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ライター6年目、停滞感を打破するための挑戦

2019年6月からライターとして本格的に仕事を始め、先月で6年目に突入しました。早いです。

今思えば、大学卒業後から3年間、仕事を8回も変えて、同じ仕事が1年続くこともなかった。そんな人間が、同じ仕事を5年以上続けている。よく頑張ってきたなあと思います。

ただ、ライター6年目を迎えるにあたって、最近は停滞感を抱くことが増えてきました。この停滞感を打破する一つの方法として、「学び直し」という観点から、「書く」にまつわることを学ぼうと思いました。

そこで参加することにしたのが「マーブルスクール」です。今回は、改めて参加する経緯や意気込み、そしてぶっちゃけの目標などを書きます。

スクールに参加する理由

はじめに、参加する理由について。
冒頭でも書きましたが、「学び直し」と「できることを増やす」の2つがあります。

学び直しに関して言うと、ライター6年目に突入する中で、得られることが少なくなってきた雰囲気がありました。まだまだ、足りない部分がたくさんあるはずなのに。

今関わっている案件の性質上、自分が書いた文章をしっかり編集してもらうことも、少なくなりました。ここ最近、あまり成長している感覚がないのは、自分の文章に対するFBがないのも大きいのかなと感じます。


それから、SEOとかインタビュー記事の執筆、簡単な文章の校正・校閲はたくさんやってきましたが、もっと自分ができることの幅を広げたいと思いました。

特にSEOとか、そのうち執筆なんて全部AIでよくね?という時代が来ても全然おかしくありません。純粋に、ライターとして1日でも長く生きていくために、これまで触れてこなかった領域にも踏み込みたい。そんな想いもあります。

書くこと+αのことを学べるマーブルスクールで、その一歩を踏み出したいという結論になりました。

受講に際しての意気込み的なもの

誰よりものめり込んで、「めちゃめちゃ前向きに取り組んでいる人だな」
と感じてもらえる人になる。そんな意気込みで臨みます。

こういうスクール的なものは、ただ教えてもらうだけじゃ何の意味もない。それはもう体験済みで、お金を無駄にしただけのこともありました。

とにかく能動的に、言い方があれですが、講師の3人を使い倒すぐらいの気持ちでいます。

何より自分は完全初心者でもなく、そこそこの実務経験もある人間です。そんな人間が受動的な姿勢でいたらダメだと思うので、能動的に取り組んでいきたいと思います。

ぶっちゃけ目標(嘘偽りなし)

最後に目標について。
これはぶっちゃけると、講師陣の皆さんとともにお仕事ができる状態にすることです。

どれだけ有意義なことを学んだとしても、アウトプットしなければ絶対に定着しません。そして、定着させるもっとも最適なアウトプットの方法は「仕事」だと考えています。


ボランティア的な課題では、身につくものも限定されると思うんです。やっぱり仕事として関わって、責任が生まれる状況の中で取り組んでいかないと、定着はしないんだなと。それもたくさん経験してきました。

もちろん、スクールはタダで受講するものでもありません。お金を払う以上、しっかりと取り返したいという気持ちもあります。


講師の皆さんから「この人なら一緒に仕事をしても大丈夫」と信頼される人間になり、実際に協働していけるように。それを目標として取り組んでいきます。

まとめ

マーブルスクールに参加する理由、意気込みなどを書いていきました。

こうやって何かをしっかり学ぶのは久しぶりなので、今はとても楽しみです。課題もあると聞いてますが、壁を打ち破るために必要なものとして、一つ一つクリアしていきたいと思います。

8月から頑張るぞ〜!

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