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自由で気ままなステイが楽しめる ホテルリソルステイ秋葉原

ホテルリソルステイ秋葉原

ワードプレスを使ってみたくて立ち上げたホテル関連のブログを止めて、noteに戻そうと考えています。この記事はその第二弾です。

今日の宿泊は東京の秋葉原駅近くの、2023年4月にオープンした『ホテルリソルステイ秋葉原』です。最近、東京へ行くことがなかったので、このホテルのオープンを知りませんでした。
リソルステイ秋葉原は、『キーボードの音が会話するかのように響く、居心地の良いリビングロビー。旅人同士で交流するもよし、自分だけの空間で快適に過ごすのもよし。一人ひとりの「好き」を受け止め、自由で気ままなホテルステイを叶えます。(ホームページより引用)』がそのメッセージになっている通り、フロント階にあるリビングロビーが、とてもいい雰囲気になっていました。
「RESOL HOTEL」グループは、全国に21軒のホテルを経営しているようです。


アクセス

JR・地下鉄・つくばエキスプレスが乗入れている秋葉原駅から、徒歩で3~5分くらいです。駅からワシントンホテルの前に出て、神田川にかかる小さな「神田ふれあい橋」を渡るとすぐにホテルが見えてきます。

神田川

ちなみにコンビニは、駅付近にローソンやファミリーマートがあり、橋を渡ると、少しホテルから離れますが「肉の万世」の1階にあるローソンがあります。必要なものは駅近辺で購入しておく方がいいかもしれません。


フロント・リビングロビー

とてもお洒落なホテル玄関は1階にありますが、フロントは5階なので、玄関からエレベータで5階に上がります。
エレベータを降りると、すぐ正面がフロントカウンターになっています。フロント前はスペースが小さくて、受付している人とエレベータから降りる人でやや混雑していました。

フロントカウンター
アメニティは充実してるよ

このフロアには、「リビングロビー」があります。リビングロビーの中央にはカフェ風のキッチンがあり、その周りにソファ席やカウンター席などが置いてありました。また、WEB会議もできそうな個別ブースも数室ありました。

リビングロビーソファ
リビングロビー内のブース

とても居心地のいいスペースで、ここで寛いだり、仕事したりできそうです。その成果、朝も夜も、けっこう人がいました。

廊下・エレベーター

今日の部屋は12階で、12階には13室の部屋がありました。ちなみに、エレベータは2台でした。

シンプルなフロア案内

廊下は、幅が広くて、明るい感じです。間接照明なんですが、けっこう明るい廊下でした。

廊下

ゲストルーム

今日の部屋は、『シングル14㎡ ベッド幅120cmセミダブルベット』です。
部屋の入口で靴を脱ぐという最近、流行りのスタイルです。

入口で靴を脱ぐ?

部屋にはフカフカそうなダブルがあり、窓際に小さなソファと小さなテーブルが置いてありました。PCで作業をするような机はないので、広いリビングロビーでやる方が能率が上がりそうです。

ベッド中心
ソファとテーブル

そのせいか、照明類もそれほど明るくなく、スタンドで光を取る感じでした。作業するのではなく、ゆっくり寛ぐ部屋としては、このような造りの方がいい感じがします。

バスルーム

バスルーム自体は、シングルルームのホテルとしては、標準的な広さだと思いますが、バスタブは大きなものが置かれています。

バスルーム

癒し、寛ぎがキーコンセプトになっているホテルらしい造りです。

朝食

朝食なしのプランだったので朝食はありません。ただ、リビングロビーでは自由に飲み物がいただけます。

カフェカウンター

何か軽食を持ち込んで、ここで軽い食事をするのもいいかもしれません。いろいろ使い方があるリビングロビーのあるホテルでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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