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死刑台のエレベーター(1958)みた

主人公は社長殺しを、自殺と見せかけて、遂行することに成功するが、去り際に、犯行の痕跡を残していたことに気が付き、もう一度会社へ…。しかし、その時乗った会社のエレベーターが乗っている最中に故障。閉じ込められてしまうのだ…。

フィルムノワールか…、言われてみれば………。

主人公と、主人公を偽った若者の、〝二つの殺人〟が、どうねじれて、どう結合するのかが、見どころ。

おもしろかった。

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