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排泄ケアを底上げするアセスメントの極意

利用者の生活や生きる力に
大きく影響する排泄ケア。

利用者に失禁などの課題があると、
その解決を目的とした「おむつ交換」など
ケアする側の視点になりがち。

しかし、本当の目的は
「その人の“生きる”を支える」こと。

「どうしてそのケアをしているのか?」
「なぜ、その人はおむつを使用しているのか?」…、
その根拠が言えることが大切です。

「歳のせいだから仕方がない…」
と諦めていませんか?

まずは
「予防できないか?」
「治療できないか?」
「治せないとしたら、
どうしたら不快なく過ごせるか」と
紐解いていくことが大切です。

高齢者のQOLと生きる力の向上につなげる
最善の排泄ケアを促進するために必須の
アセスメントと評価のポイントについて
学びませんか。

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◆タイトル

《事例で学ぶ》
排泄ケアの包括的アセスメントと評価の進め方

_排泄ケアの根拠となる情報と課題抽出の見極め方がわかる!

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◆講師
大関美里 氏
DASUケアLAB® 代表
DASUケアコーディネーター
認定排泄ケア専門員/排泄機能指導士
社会福祉士/介護福祉士

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◆配信開始(開講)日
2024年5月24日(金)

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◆配信終了(申込締切)
2024年8月18日(日)まで
※視聴期間は14日間です。

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◆プログラム

1.排泄の自立支援を促進するアセスメントの基本
1)問題の主語を明らかにする
2)一連の排泄動作をチェック
3)残存機能と排泄障害の把握
4)環境要因の影響を考える

2.排泄ケアをさらに底上げるアセスメントの極意
1)五感を使って課題を抽出する
2)記録された数値の分析の仕方
3)下剤使用の見極めと調整方法
4)福祉用具の選定とおむつ使用

3.排泄にまつわる利用者の感情を推察する視点
1)感情や感覚と思考や行動の関係
2)具体的なシーンから~機能性尿失禁の方への対応~

4.排泄ケアのアウトカムと適切な評価のポイント
1)アウトカム評価の排泄ケア
2)スケールを活用した評価
3)データによる効果の見える化

「便秘や下剤、浣腸やおむつは当たり前ではない!」という視点で具体的に実践を学ぶ!

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◆受講料
一般:13,000円
会員:10,000円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。

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◆受講申込方法
下記リンク先よりお申込みください。
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※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります。
(お電話でのお申込みは受け付けておりません)  



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