自宅にある読まなくなった本を図書館に寄贈したら、図書館で廃棄予定の本を頂けるというシステムがあったらいいな、とふと思った。

お掃除。

「汚れてからではなくて、 汚れない様に、 掃除をする。」 この言葉を30年ほど前に初めて聞いて、とても感動した。 心や身体も同じかもしれない。 汚れに気がつかないほど、毎日頑張らなくていい。 汚れないように心身の掃除をする時間を惜しんではいけない。 惜しむと、後で大きなツケが回ってくる。 そんな風に考えるようになった。 それで、 「世の為・人の為に祈る」ということもお掃除の一環で、これを続ければ、汚れに強い世界を作れるのではないかなと、最近思う。 　 世界はもうかなり

上へ下への媚びではなく、右へ左へ本音と誠意！

都知事選の街頭演説、最終日の最後の数分で、それぞれの候補者の本質が見えた気がしました。 もう、我が一番だの金メダルだの言っている時代ではない！と思いました。時間をかけても、どれだけ言葉や想いや行動が横に広がっていくか、だと感じます。 候補者だけでなく、庶民ひとりひとりにも言えることでしょう。 生まれ育った東京。 今は関西在住ですが、故郷である東京の調和を心から祈ります。 そしてこれからも、縦ではなく、良き波が横へ横へと日本全国に拡がりますように。

せめて知っておいてほしい。

先日、5/31の東京での大規模デモについて、動画を何人かの友人にメールを送った。ほぼ反応なくて、うち一人の反応はまるで他人事だった。 でも、とにかく知って欲しかった。知っているといないでは雲泥の差だ。できることがあるはずだ。意識が変わるはずだ。命懸けで何が起きているかを知らせようとしている人達がいる。自分には大きなことができなくても、龍の如きうねりのひと粒になれるはずだ。

ぜひ、この動画、観て下さい！

https://youtu.be/-UdRAy63uSg?si=N-T4S41J4Zldihb8

バランスが良いと快適だ。

だいぶ前ですが、明石大橋で、黄昏れていた一羽の鳥に遭遇いたしました。バランスの良い立ち姿に感銘を受けて、遠くからパチリ。ちょっと人間っぽかったです。 先日行ったカイロプラクティックの施術の後、左半身がとてもオープンになった感じが続いており調子が良いです。 私もバランスを取り戻しつつあります。 今日やっと行けたお墓参りで、以前は しゃがんで掃除するとすぐダルくなっていた背中や腰が、今日は楽だった。 そして、呼吸も楽だった。 昨日呼んだ本に、呼吸は「吐く・吸う」でなく、「吸う

何かが緩んだ日

スーパーの横に咲いていたミモザ。 花の風に揺らぐ様に心和む。 10日程前から胃腸がイマイチで覇気がなく、カイロプラクティックへ行ってみた。 今日の体調は、今まで気になっていた体のあちこちの不調の着地点なんだろうなと思いながら施術してもらう。 左半身の緊張がほぐれて、顔の神経までピクピクしてる。 帰り道、歩いていてわかる。 左半身が緩んでる。 なんだかなあ。 一体、何に向かってチカラ入れていたんだろう。 左半身にできたこのゆとり、大事に維持しようっと。 呼吸も深くなって、

祈る!

日本海側に向けて、強く強く祈ります！ひたすら祈ります！

借りてる身体。

身体は借り物である、と聞いたことがある。 自分を愛でたり労ることの大切さを説く動画や文章も最近よく見かける。 レイキを始めて１年。誰かに施すより、いまはただ自分への癒しの為に練習している。 毎日セルフヒーリングをしていると、自分の身体を借り物として愛でることの大切さを、少しずつ理解できている気がする。 若い頃は、何者かになりたくてがむしゃらに働き、日付が変わって帰宅するのも普通で、自分へのご褒美とか言ってあれこれ買ったりしたけれど、いやあ、すっかりノセられてたね。お金

本日サヨナラすると決めたモノ

干支の置物を置かないことにした。 毎年置いていたわけでもなく、こだわりもなかったが、今の住まいでは単に置き場所がないのと、モノを減らしたいというただそれだけの理由だ。 明日、電車で30分位の天満宮へ行ってお返ししてくる。 そして、父の手書きエッセイ。 ルーズリーフに30枚程のもの。 私の知らない父がいて、読みながら何度もウルウルした。 でも、私の記憶にしまったら、そろそろ現物は手放したほうがいいかな、と。 後日、四国のお寺に、写真や手紙と一緒に送ってお焚き上げ供養してもらう

12時過ぎ

父は最後の夜、病室でいびきをかいて寝ていた。 最後の夜になるとは思わず、とはいえ危ない状態ではあったから、私はこの夜から病室内の仮ベッドで眠ることに決めて、その日が第１日目だった。 いびきをかく父の横で、暫く本を読んでいるうちにウツラウツラしてきた私は、ふと辺りが静かになったことに気がついた。 「あ、いびき止まった。 静かに眠ってくれてる。」 そのあと私はまた眠ってしまったようで、気がつくと、看護師さんが私を起こしながら慌てていた。 数分後に駆けつけた医師から、父は逝った

記事やプライベートのメールで誤字脱字の多いことよ。句読点もなくて、読んでいて息が詰まるものも多々。誰かに読んでもらうのだから、投稿前にちょいと読み返す余裕があってもいいんじゃない？軋轢のツールにならないように。