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SEOの内部対策と外部対策

結論は、内部=ユーザーへの対策、外部=他者からの評価です。これだけでは全然分からないと思うのでまずは記事を読んでみてください。あなたがHPやウェブサイトで情報発信をする場合に実はとても重要です。


内部対策

内部SEO対策とは、ユーザビリティとクローラビリティの対策の事を指します。何それ?ってなりますよね。難しい言葉の様に聞こえますが、簡単です。

まずは、ユーザビリティ=検索ユーザーへの使いやすさです。

・統計的に、人はサイトを開く時に5秒以上待たされると欲しい情報があったとしても離れていくというデータがあるので重たいページにはしない方が良い。

3クリック以内にサイト上の全てのページにたどり着く(ユーザーの目当てがどこでも良い様に)のが理想です。

・内部リンクを作り、記事の内容に関連する自分の記事への誘導をする。


次に、クローラビリティ=Googleが認識しやすいかどうかです。

Googleのクローラーと呼ばれるAIが世の中の記事を読んで判断しています。自分の記事をクローラーに読んでもらえないと評価してもらえないので、どうすればクローラーに認識してもらえるかの対策をします。

・サイトマップ=案内図を作成してクローラーが自分のサイトを全て読んでもらえる様に誘導する。

・正確にはクローラーは文字ではなく裏のソースコードを認識しているので写真や文章、構成、適切なタグを設置するなどに取り組む。

・今は検索の7割がスマホからの時代なのでPCよりモバイルメインで見やすさや作りを考える。


これらが内部対策になります。次は外部対策についてです。

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外部対策

外部対策には被リンクというのが大きく関わってくるのでその説明を簡単にしたいと思います。

発リンク=自分の媒体に他者のリンクを貼ること(皆にオススメしたい時など)

被リンク=他の媒体に自分へのリンクを貼ってもらうこと(他者が自分をオススメしてくれている時など)

分かってもらえたでしょうか?この被リンクが多いということはGoogleが皆に求められている記事だ!求められている人だ!と判断するのです。

そして、被リンクの数だけでなく質もとても重要です。情報の類似度が高いサイトからの被リンクは尚良く、してくれたサイトが有名であったり、利用者が多いなどの権威性があると評価は更に高くなります。


では、良質な被リンクを獲得するにはどうすればよいか?

それは結局、良質なコンテンツです。皆の悩みを解決したり、願いを叶えることでシェアが増えるのです。SNSで拡散を行う、他のサイト運営者に営業活動するなども方法としてはあるようです。

検索結果ランキングへの影響はコンテンツが50%、内部SEOが30%、外部SEOが20%くらいの割合だという統計データもあります。それくらい、やはり内容を充実させるのが大前提にあるようです。


Googleアナリティクス

最後に絶対使うべきツールを紹介します。

それがGoogleアナリティクスと呼ばれるGoogleが提供している無料の機能で、ウェブサイトのデータを数値化してくれるものになります。

これによって、集客や行動を指標で確認することができ、サイトの改善点を見出せる様になります。媒体によっては使えない状況もあるので自分が発信している媒体が利用可能か調べてみると良いかもしれません。


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