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アカウンタビリティという考え方Vo.2

お久しぶりでーす笑笑
だいぶ更新をサボっておりました笑笑
約2週間くらいですかねー。
急性胃腸炎になってしまいましてそれもあるんですよ。
もう2度と常温で置いておいたおかずは口にしません・・・。
かかってからウィダー(今はinゼリーという名前らしいです!!)ばかり飲んでいたのですが、久しぶりに食べた素麺が美味すぎて涙が出ました。
前置きはここらへんにしてVo.2に入りたいと思いまーす!!
よかったら前回を見てからご覧下さいませ~。
↓↓

アカウンタビリティマインド

アカウンタビリティに基づく考え方、またその精神をアカウンタビリティマインドといいます。
自己も他者も責めない自己責任の考え方ですね。
ぜひぜひみなさんもアカウンタビリティを使ってよりよい人生を生きてくださいね。
今回はアカウンタビリティの効果的な使い方を書いていきたいと思います。

アカウンタビリティの効果的な使い方

1.自己攻撃、他者攻撃、逃避を意識化してみる
2.「これは私の中のどんな痛みや怖れを感じないようにしているのだろうか」と考える
3.その心の痛みの先にある愛や才能を推察する
4.その先の行動を自分で選択する
上記のような流れで進めていけば効果的かと思います。

ここで重要になってくるのが昨今話題の「自己肯定感」。
自己肯定感とは自分に対して肯定的な思いを持つことですね~。
あるいは「今の自分をそのまま受け止める」ということでもあります。
ここからは仕事でミスをしてしまった時を例に進めていきましょう。

1.自己攻撃、他者攻撃、逃避を意識化してみる


さてさて、なぜ自己肯定感が重要かというお話でございますが、それは自己攻撃、他者攻撃、逃避を意識化する上で客観的に自分を見る必要があるからです。
自分を責めずに今感じている感情を受け止めるために、自己肯定感が必要なわけですね~。
3つに分けて考えてみましょう。
自己攻撃:なんでこんなミスしたんだ~!!自分のバカ~!!
他者攻撃:○○さんが教えてくれてたらこんなことにはならんかったのに!!
逃避:もう仕事辞めようかな・・・
と感じてるとしましょう。
この誰かを攻撃しているとき、逃避しているときは視点が固定化されてしまうわけです。
Vo.1でもお話しましたが、この状態は前に進むことができません。
じゃあここで自己肯定感により自分を責めずに客観視してみましょう。
自己攻撃:あー今自分責めてしまってるわ~。
他者攻撃:○○さんのせいにしてもうてるわ~。
逃避:この状況から逃げようとしてるなあ~。
と見ることができるようになるわけですね。
こんな感じで客観的に見たら次のステップに進むことができるようになります。

2.「これは私の中のどんな痛みや怖れを感じないようにしているのだろうか」と考える


というわけで、2.「これは私の中のどんな痛みや怖れを感じないようにしているのだろうか」と考える工程に入っていきましょう。
感じたくない訳ですからネガティブな感情ですね。
うわ~ミスしてもうたわ~っていう惨めさ、またやってしまった・・・っていう罪悪感、自分はもしかしたらこの職場には必要ないんじゃないか・・・という怖れ。いろんなものがありますね~。

3.その心の痛みの先にある愛や才能を推察する


なぜこういうものを感じてしまうんでしょうね。
というわけで感じてしまう理由を、3.その心の痛みの先にある愛や才能を推察するで紐解いていきましょう。
痛みを痛みのままで置いておくと痛みのままなんですが(小泉構文)、それを才能や価値として見ていくと自分の人生が豊かになります。
ミスしてもうたわ~という惨めさは自分への愛があるから、やってしまった罪悪感やここに私は必要ないんじゃないかという怖れはそこに対する愛があるからと見ることができます。
彼を愛せない痛みがあるのはそれだけ彼を愛したいから、孤独に苦しむのはそれだけ人と繋がりたいから(少し逸れましたね)。
なぜ痛み、悩みが才能であると言えるのか。
それは「知っているから」ですね~。
自分ができることを知っているから、それだけ自分にノルマを課しちゃって苦しくなっちゃうんです。
切ない諸刃の剣ですね~。
これは気づくだけで大丈夫です。
「あ、自分はそれだけこの職場が好きなんだな」、「それだけ自分はこの人たちを助けたいんだな」。
そういう自分を誇りましょう。いっぱい褒めてあげましょう。調子に乗りすぎてしまうくらいに。
当たり前のことって当たり前ではないのですから。

4.その先の行動を自分で選択する

ええこと言って涙腺も緩んだところで「これからどうするか」を決めていきましょう。
こここそアカウンタビリティが重要になってきます。
今の自分を選択をしてしまったのは自分が望んだことです。
じゃあここからの選択も自分で望めば選ぶことができます。
「やり方を変えてみる」、「上司に教えを請う」、「自分はこの仕事は苦手だから別の仕事をふってもらう」etc…。
いろんな選択肢がございます。
どの選択肢を選ぶかは自分次第。
まさにアカウンタビリティ。
あなたがが本当の意味で選びたい、心地よい選択肢を選ぶことをなすは願っております。南無~。


さてさて今回の記事も楽しんでいただけましたでしょうか。
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もっと勉強してもっといい記事が書けるようになりたいなー!!
ちなみにですが、選択を間違えたなーって時もアカウンタビリティマインドを使う時ですよー!!
Always(常に)使っちゃうと疲れちゃうので、occasionally(たまに)使うくらいで気楽にいきましょう。
step by step(一歩一歩)焦らず生きましょうね~。
それではまた逢いましょう~。
さようなら~。


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