自分がサッカーに出会った話。

みなさん、こんにちは。

まずはじめに、告知していた日より投稿期日がだいぶ遅れました。楽しみにしてくださっている方もいらっしゃったと思います。本当にごめんなさい。今後もこのようなことがあるかもしれませんが、今週より大学のオンライン授業の方が始まるため時間がとれないかもしれないので改めて更新頻度は『不定期』とさせてください。(告知して書かないのがまずかったと思います。苦笑)

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では、本題に入ります。

今回のネタはタイトルにもあるとおり、自分がサッカーを好きになった理由・過程の話です。

まず自分がちゃんとサッカーと向き合い始めたのは、幼稚園のサッカークラブ(4歳くらいから=年中さん??~)に入ってからです。幼稚園のサッカークラブでは今思うとかなり大きな経験をしていたのだなと思います。笑 もちろん、そのときにはあまりそういった感動は薄かったかもしれませんが。幼稚園でサッカーをしていたときは正直言うと下手だったと思いますが、『楽しい』という感情だけでプレーしていたような気がします。今思うとそうやって無心でひたすらボールを追いかける気持ちっていうのはとても大事なことな気がいたします。そして、小学生に入ってからいろんな大会に参加して出場させていただいたり、なにより一番大きかったのは今では自分の『ホームスタジアム』となっている埼玉スタジアムのメインピッチでプレーできたことはとても記憶に残っています。(たぶん家の写真あされば出てくると思います笑)今埼スタのピッチでサッカーすることになったらおそらく興奮で失神します。笑 そして埼玉県内のサッカークラブでの大会で寿優勝で表彰状もらったり(家の中で数少ない額縁に入っているものです)、何の大会かは覚えてませんが(たぶん昭和記念公園でサッカーしたとき)カップもらってあげた記憶があります。いまとなってはとてもいい思い出でまたサッカーやりてえなと思うものです。

今では、マイチームの浦和レッズの初めての生観戦は2004年11月6日(土)のvs清水エスパルス(埼スタ・14:00)です。試合は2-1で勝利したものです(得点者:酒井友、闘莉王)

2004-11-3 vs清水エスパルス

↑この試合のスタメン ※フォーメーションあってるかわかりませんがこんな感じですかね?w

この時の浦和のメンバーを見ると日本代表クラスがうじゃうじゃいてそうそうたるレジェンドメンバーだらけですね。正直にいうと内容に関する記憶はあまりありませんがエメルソン、田中達也、永井とこの3トップはスピードストライカーで強力、そしてセットプレーでの闘莉王のインパクトはすごいようなイメージはつきます。この年にエメルソンは27ゴールをとって得点王を取ってチームは2ndステージ優勝と着実に力をつけていたんだなと思います(自分は小さかったのでそこまで記憶がないので、タイムスリップできるならまた見たいです)

この試合の観衆は約43000人でした。この強かったころの浦和レッズは埼玉スタジアムに平気で50000人が集まってスタンドが真っ赤に染まっていました。このように実力があって魅力にあふれ集客ができるチームだったことがわかります。(ここではそれについては解説しません)

そして、ここから現在に至るまで(中学生の頃は部活に没頭していてスタジアムに通える機会はありませんでしたが)17年にわたって人生の8割くらいを浦和レッズに投入するようになりました。今ではなかなか観戦に行ける機会は作れなくなっていますが、このように愛せるものを作ることはなかなかと思うしとてもうれしいことです。僕もこれから浦和レッズそしてサッカーに対して何かできることはないか?など考えるきっかけになってとてもお勝ったと思っています。

そして浦和レッズは地域での活動も多く、小学4年~6年までハートフルクラブという活動に参加してサッカーを楽しむ活動してくれていることも大きく影響していてこのような活動も大切なことだと思います。これにより地域での認知にもつながりますし、興味を持ってもらえることにもつながっていくと思います。近年では埼玉スタジアムの席にも空席が目立つことが多くなって(昨シーズンはそのようなことになっても正直仕方ない気もしますが。)、それをどのようなことをしたら魅力のあるスタジアムづくりができるかなど自分がみてきたものを通じて少しでも発信して広げていけたらいいなと思っています。

W杯とか代表活動以外にはなかなか注目されにくいこともあると思いますが、少しでもいろんなことに目を向けてもらえるために僕もこれを通じて考えていきたいと思います。

今回はこの辺で失礼します。今回も長文お読みいただきありがとうございます。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

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