長野県2in1スキー場でのリフト搬機落下事故の情報から

今回のスキートリップにて、老朽化が進んだリフト、🚡ゴンドラが長野県、新潟県のスキーでも私が住む北海道同様に数多く見られました。また、全国の地方のスキー場でも営業停止したリフト、老朽化したゴンドラなどをたくさん見ます。海外からたくさんスキー客が今訪れていて、リフトの改善策がとられている様にも思えるのですが。

偶然、先程シェアしている長野県の『2 in 1スキー場』のリフト搬機落下事故について知りました。先週このスキー場にてリフトを利用したばかりでした。リフト乗車中に落下された方の体調や心境を察すると本当にお気の毒なことだったと思います。

Facebook から、その後全てのリフトを安全確認されたとありますが、金属疲労した搬機を見つける為にシーズン中に金属破断確認する仕組み、回数についてどのような地域、スキー場、リフト運営などの関係者から伺ってみたいと思いました。#運輸安全一括法 #輸送の安全に関わる情報の公表

このリフト落下事故からスキー場の経営とリフトの搬機に対するガイドライン、怪我されたお客様のケアや補償などの経緯をしっかりと業務、事業者と合わせて、『優しいスキー場』、『安全な冬の地方インバウンド受入先』として今後国内外へ発信しなくてはならないと思います。

老朽化したリフトについて海外のスキー客は既にご存知です。日本の安全管理を信じています。海外の皆さんが今年、全国の地方のスキー場に訪れているのは皆さんご存知かと思います。

ですが、このような事故、運営の現実について、知ることになったらどう反応されるかも想像すべきではないかと思います。もちろん索道やスキー場運営者だけでなく、観光関係の事業者、スポーツ振興関係者にとっても重要な事だと思います。

知床観光船の事故でも考察を書かせて頂きましたが、他のスキー場も地域も同様にスキー場や地域スポーツ、体験観光についての多くのご意見に耳を傾けて頂き、地域の魅力あるスキー場、地域スポーツの推進、地域経済逼迫と人口減少の課題解決の鍵になってもらえたらと思います。

よろしければサポートをよろしくお願いします。 この支援を具体的な支援に繋げ、継続して文章で活動の支援に繋げていきます。