【聴講メモ】発達保障講座「三木裕和講演会」 自閉症・発達障害の困難を生きる人たち

新しい知識や情報を欲してもいるけれど、私は何より、新しい素敵な表現を探している。三木裕和先生のお話を聴いて、それに気付いた。

【聴講メモ】
●発達保障講座「三木裕和講演会」
 自閉症・発達障害の困難を生きる人たち
●主催:全障研宮城支部
●素敵な言葉
褒めるという接し方は「下品」。
褒めるという接し方でなく、理解する、感動を伝える。共感が重要。
エビデンスがあろうが無かろうが、教育・福祉の現場では、やってみるべきことがある。
人格がある人として見るのか、情報処理特性が特異として見るのか、接し方の分かれ目があると思う。
●その他メモ
行動変容に偏重した対応が現場ではなされるが、内面の意識を理解することが重要。
内面の意識の問題は、すぐに答がわからない。しかし重要。
自閉症児は、分かってもらった経験が少ないことで、社会に出てトラブルにより遭遇しやすいと思われる。

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