新シリーズ『文豪似顔絵』

似絵印のリクエストをしていただいた『いお』さんに似顔絵のリクエストありませんか？と、お聞きしましたら…

文豪シリーズをシリーズのご提案をいただきました。

もう、シンクタンクです。

ある文豪のリクエストもいただきました。

ありがとうございます!　感謝！！

という事で、

新シリーズのスタートです！！

ところが、私がモタモタしている間に

いおさんが『地獄変』の記事をアップされていました。

ハードルが上がってしまったあああぁぁ
😦

クオリティーを上げないと……

どうやって？

キャンバスに描いてみるか？

キャンバスがない！！

油絵の画材も無い！！

アワワ…いおさん、ごめんなさい！！🙏

結果、以下のような仕上がりになりました。

芸術は完成してない方が未来と繋がっていますし…

スミマセン言い訳です。　😛

しかも芸術ではない。🙇

第一回の文豪は

芥川龍之介です。

芥川龍之介　

小説家　号は澄江堂主人　俳号は我鬼

作品の多くは短編小説。

『芋粥』『藪の中』『地獄変』『蜘蛛の糸』『杜子春』等

そして似絵印がこちら

割と分かるかな。

そして『地獄・変？』を描いてみました。

笑って許して下さい。

ーあたた地獄ー

本当は……

八寒地獄の第三。
頞哳吒（あたた）地獄

寒さによって「あたた」という悲鳴を生じるのが名前の由来。

ー酒豪地獄ー

本当は……

衆合（しゅごう/しゅうごう）地獄

押し潰されます。

ー共感地獄ー

本当は……

叫喚（きょうかん）地獄

衆合地獄の下に位置し、その10倍の苦を受けます。

※絵と芥川龍之介の『地獄変』の内容とは関係ありません。内容に興味のある方はいおさんの記事をご覧下さい。