四光四光四光四光四光四光────「えとはなっ!」プレイ日記
皆さんは「花札」というものを知っているだろうか。
やはり印象深いのは細田守監督のサマーウォーズでの「こいこい」だろう。というかこの思い出しかない。
ラブマシーンとの最終決戦。
未来的ともいえるOZを舞台に、古典的な花札で勝負を決める──。
こんなアツい戦いができる花札とはどういったものであろう興味を持ち、高校では授業の合間に常にせっせと場を作り、友人と毎日白熱する試合を行っていた。しかし大学生になってしまった今、花札を行う環境も相手もいなくなってしまった。
どこかにいつでも手軽にできる花札がないものか。
ないなら作ってしまおうか。
そう思っていた矢先にTwitterで流れてきたのが「えとはなっ!」というゲームだ。
「くそぅ先越された!!」なんて思っていたがやってみるとやっぱり楽しい。
だって花札だもの。
はちゃめちゃに楽しい。
今これを書いているときでさえ虎視眈々と赤短を狙っている。
そうしてついに300戦を迎えた。
飽き症な私がここまで長く続いてるのはもはや快挙である。
でもそんな私でも物申したいことがある。それは初心者ミッションにひっそりと、しれっとはいっている「四光を達成する」というものだ。
でないよーーーーーーーーーーーーーーーーー四光でないよーーーーーーーーーーーーーーー300戦やってもでないよーーーーーーーーー
からくり兵の鉄の斧か????????
はぐメタが仲間になる確率か????
むずい、むずすぎる。
クロノトリガーでスペッキオの第一形態と出会うくらい難しい。
なにこれまじで。
そも五光というのも、みんながこぞって狙う絵札を五枚集めるというくるった役ではあるが、四光はもっとやばい。
なにがやばいって「一つ絶対とっちゃダメ」な札があるところだ。
これがいっっっっちゃんやばい。
なんで好きに取らせてくれないんですか?????
バイキング行ったときにコスパわるいからカレー食べるな、みたいな。
ただでさえ一枚取られたら作れない役なのに取ってもダメとはこれいかに。
僕の考えた最強パーティー作らせてよ。ダメ??
ダメか。ごめんね。
花札は無限におもしろいからみんなもやろうね。じゃ。
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