「体に良い・悪い」の話

健康系や食生活系の記事を読むのが好きなのでけっこう目を通しています。

西村信子

テレビや新聞、ネットなどを見ていると「体によい食べ物」が紹介されていたりしますよね。

世の中に存在する食べ物の多くはヒトにとって何らかの良い影響を与える栄養素があるはずなので、結果として多くの食べ物は体に良いと考えて大丈夫だと思います。

なんだか回りくどい文章ですね。
要は「食べ物は基本的に体に良いよね」ということです。

ですが、体に良くない食べ物も存在するようで。
最近では炭水化物が糖質と呼ばれたりして(厳密にはイコールではないみたいですが)いるようです。
また、昔からマーガリンやサラダ油などの脂質は太るので摂取量を減らした方がいいという声も聞いたことがあります。

でも、その一方でアーモンドには良質な油脂が含まれており、抗酸化作用が期待できると評判です。
ナッツは炭水化物の含有量が多いのに。

色々考えましたが、結局どの食べ物も食べ過ぎたり全然食べなかったりと、偏った食べ方をすることが良くないのかなと思います。

私たちが「食べ物」と思って食べている物は、別に食べられるために存在している訳ではありませんしね。
何事も程よく、食べ過ぎず、好き嫌いなくバランスよく食べるというのが一番なのでしょう。

柄にもなく深刻?なことを考えてしまいました!
さて、今日のお昼は何にしようかな。

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