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世界は、愛情主義 対 我欲主義の闘い


1941年12月8日は日本が真珠湾を攻撃した日です。

~我欲主義・米国の戦い方~

当時アメリカが日本を執拗に追い詰める様子を、身近で見ていたのが
ルーズベルト大統領の娘婿であったドール大佐です(後に離婚)。
彼は開戦前のルーズベルトの様子を次の様に語っています。

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ルーズベルト大統領の娘婿ドール大佐
「ホワイトハウスで1941年11月25日に開かれた運命的な会議の記録(日本にハル・ノートを突きつける事)を読み返して見て

私の以前の岳父、ルーズベルト大統領及び彼の側近たちの戦略は(日本との)平和を維持し、保障することではなく、
事件を組み立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていた
と、私は悟ったのです。
それを知って私の心は張り裂けんばかりでした。
これは『裏口』からヨーロッパの戦争に入ることを可能にする計略でした。」
「アメリカ国民は日本との戦争を欲していなかったことを彼(ルーズベルト)は十分に知っていて
それゆえにこそ、あらゆるコストを払っても戦争をアメリカ国民の頭上に押し付けなければならなかった。
かくて欺瞞に満ちた諸々のことが舞台に入り込み、アメリカ国民の激しい怒り、
感情的爆発を起こす『事件(真珠湾攻撃)』を
創作することが必要となったのです。
そこでこの怪しげなマントが、巧妙に日本人の肩に掛けられなければならなかった。」
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…つまり真珠湾攻撃の『シナリオ』を “創作” したのはアメリカ
と大統領の元娘婿は認識していたと言えます。

そういえば以前、伊藤貫氏のお話によりますと真珠湾攻撃の4か月前の1941年8月末
ルーズベルト大統領は、カナダ・ニューファンドランド諸島沖合のプリンスオブウェールズでチャーチル首相と会談し、チャーチルに対してこう言ったとのことです。
 ↓ 『奇襲』である筈の真珠湾攻撃の4か月前のセリフです。

「日本を叩きのめした後は、日本を二度と軍事力の持てない国にする」


要するにアメリカが描いたシナリオにはこの時既に
日本を戦争に引きずり込むという筋書きが、もう出来上がっていたのです。
そもそもハルノートは1941年の5月、既にハリー・ホワイトにより起草されていました。
11月にハルノートを突きつけた半年前には出来上がっていた。

日本を戦争に巻き込みたいアメリカは、
「こういう条件(ハルノート)を日本に押し付ければ日本の選択肢は戦争しかなくなるだろう」と。
更に…
1942年6月、アメリカは大東亜戦争後にどの様に占領するか「日本プラン」を作成しています。

一九四二年六月三日付米国陸軍省軍事情報部(MIS)心理戦争課「日本プラン(最終草稿)」
これによりますと
戦後日本の天皇制存続は、開戦直後から米国の基本戦略に含まれていました。
(『世界』2004年12月号より)

以上がアメリカのシナリオです。

~愛情主義・日本の闘う精神~

我欲主義国家に対し、我が国の闘い方はこうでした。

(以下、GHQ焚書図書「米國の世界侵略」から)

GHQ焚書図書『米国の世界侵略』大東亜戦争調査会(42頁)

何よりも先ずユダヤの悪魔性を認識することが大切である。
日独伊三國同盟の前文において、 万邦をして所を得しむることが世界平和の前提条件である事を謳っている。
これは八紘一宇の日本肇国の皇謨(こうばく)に出るものであって、 この前文は一言一句日本側が作成し、独伊はそのままこれを受け入れたものである。
当時賜った詔勅にも、はっきりと万邦をしてその所を得しめ 兆民をしてその緒に安んぜしめる肇國の御精神が仰せだされている。
三國の協力によって作り出されるべき世界の新秩序が、 その根本の精神を日本肇國の神業に汲むことによって明白にされている。
 

これに反して敵米英の戦争目的は何であるか。
それは、ユダヤの理念たる金権制覇以外の何ものでもない。
他民族を呪い、ユダヤ民族のみをいわゆる神選民族として神が特別の恩寵を垂れ、 その非ユダヤ民族制圧の野望に対して加護を与えるという
ユダヤの極めて利己、下賎なる理想こそは、
今日、米英戦争業者の戦争目的と完全に一致しているところである。

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本来の日本を取り戻しましょう!



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