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高校サッカーから学んだこと。

こんにちは!

ご察しの通り、表題の件です!笑
正直、そんな大した結果を残した訳ではありませんが、
高校サッカーを通じて学んだこと。
それは僕にとって大したことでした!

自分がどんな人なのか、就活している学生さんの参考、色んな目線で見て頂ければと思います!

●高校サッカー人生

まず学校は、福岡県大会でベスト16に入るかどうかのチームに入部!
⇒1年からAチーム帯同。
⇒2年時もAチーム帯同。
⇒3年生、はじめAチームでスタメンだったが、徐々にBチームに参加。最高に挫折を経験。(とても挫折)

●3年時の心境

今まで試合に出場でき、その努力も続けていた。
→なんで出れなくなったのかわからない。指導者陣の理不尽さ。悔しさ、これがヤケクソかと思った。選手権(高校サッカー最後の公式戦)も諦めてしまおう。

●変化

そんなヤケクソの日々、
早期の引退も考えコーチに相談。

コーチ:「自分のことしか考えられてなくない?」
自分:「、、、」

その後、僕は色々と自分に問いかけました。

・なんでサッカー部に入った?
⇒このメンバーで、高校サッカー選手権ベスト16以上を目指したい。それをやり遂げたい。
・それって一人でできること?自分が出場すれば叶うもの?
⇒違う。サッカーは一人じゃできない。チームとして戦うもの。
それからは、チームを意識した動きました。
・Bチームを盛り上げて、Aチームにプレッシャーをかける。
・ピッチ外から観ているから、分かることを選手に伝える。
・チームの練習の雰囲気を盛り上げる
などなど。

チームとしてどこを目指しているか。
チームの一員として、
自分だからこそ果たせる何かがある。
こう考えて動けるようになりました。

また、チームの為に。という目線から色々な気づきを得た。

①自分には出来ないことを補完してくれる仲間がいる。そして、そんな自分も仲間の出来ない部分を補うことが出来る。
※自分はそんな人が活躍できるように、ディフェンス(後ろ)から支えていくことが楽しい。

②①のような人が、コラボすることで生まれるチームワークの力に魅力を感じた。
※プレイヤー目線では気づけなかった。客観的に周りを全体を観る大切さを感じた。

結果的には、、、
チームはベスト16という成績で終了しました。
目指す16位から上には、届きませんでしたが、
残念な結果=失敗ではなかったです。
この過程の中で、上記のような学びと、取り組んだメンバーでしか味わえない大きな経験を手に入れることができたからです。

●今

 そんな経験を経て、スポーツがもっと好きになりました。大学でも部活でサッカーをしてしまったり、社会人になってからもフットサルなどに参加しています。
 また、仕事や考える自分のキャリアに関しても、
高校サッカーからの学びは、少なからず影響しています。 
 今はまだ、仕事はサッカーで言う基礎練習の段階です。
しかし、いつか自分の基礎→得意分野(キャリア軸)を確立して、チームに良い影響をもたらせるようになりたいです。

※長く散文となってしまいましたが、少しでも自分のスポーツから学んだ価値を共有できればと思います!