【9年前は氷職人】
おはようございます。
夕方のTR(テルノシン)です。
昨夜は飲みながらシゴトの話をしましょう!と、お誘いをいただいたので、「旬の島らっきょと手前味噌」をセットアップして仲間のお家にお邪魔してきました。
ワタシが住んでいる新島、イケイケGOGO時代の面影はなく、御多分に漏れず、一言でいってしまえば「少子高齢化による過疎化への道をまっしぐら」
その証拠なのか、一昔前(20年くらい前)は、「島にはシゴトがないから帰って来たくても帰って来れない」という言葉をよーく耳にしていましたが、ここ最近の定時放送(毎日夕方6:20に、村の情報と天気予報が流れる)では、産業団体や老人ホームの職員募集が頻繁に流れています。
島の中で、島のことが補えなくなってきた。。
この数字は、2040年までの間で20〜39歳の女性人口の予想減少率で、新島村は、53.8%!
消滅可能性自治体として名を連ねてしまっているのです。。
そんな現実がある中、持続可能な島であるために、自分ごととして出来ることは何か?
完全に家庭にシゴトの話を持ち込んでますが、、お酒飲んでも真剣に話をしている仲間の姿は頼もしい。
ワタシも自分で出来ることをもっと磨いて活きて行くぞー!
元気をもらえた大安の土曜日に感謝。
そして日曜
「男を磨く水」の効能を抜くため、朝っぱらから露天温泉で長男が帰ってくる船を待ちましたとさ。
おしまい