入所までの山家さんとの暮らし①

仕事柄、老人ホームで亡くなった後のその人の家財撤去とか、ホームへの入所の時にお手伝いして思ったのはホームへ入所できれば、高齢者本人も家族も気持ちも体もとても楽だけど、入所前は本当に、高齢者一人につき三人はサポートする人間がいいないと、とても生活できている状態にならない。

— nishitaOgikubo (@NishitaInfo) March 26, 2024

私の知り合いで、今現在高齢者一人暮らしが8人。子供が先に亡くなっている。身寄り無し。
何もしないで亡くなってから、のこのこ後から出てくるということもあった。かなしいかな現実。

— nishitaOgikubo (@NishitaInfo) March 26, 2024

一人住まいの高齢者の家に寝泊まりして、生活を２週間ほど一緒にしたことがあるので、その時のことをいつか書きたいと思います。
ご主人も亡くなり、持ち家を売却してホームに入所できたのですが、私からしたら高級すぎるホームで、こういうところは払えなくなったら退所しなくてはならないそうで↓

— nishitaOgikubo (@NishitaInfo) March 26, 2024

今、どうしているかわからない。
入所した時に家財道具もホームに運んだのに、なんとその後、一切の連絡を取り次がないよう音信不通だった娘からホームにお達しがあったとのことです。
だから、元気でホームで暮らしているかどうかも教えられないとのことでした。かなしいかな現実。

— nishitaOgikubo (@NishitaInfo) March 26, 2024

ご時世柄、裏金問題や中国政治マフィアによって借金漬けにされたあげく子供たちが人身売買で連行されているラオスの現状の報道をみて、日本の若者たちの愛国心が強くなってきていると感じています。
安心して暮らせる国はやはり自分たちで守らないといけません。

マルチに群がっている若者や美人局で脅したり死んだりした子供はもう話しにもならないので割愛。
宗教につくかヤクザにつくかの違い。

新型コロナウィルスが蔓延する前に、２週間ほど近所の高齢のおばあちゃんと暮らしたことがあります。
あっという間の２週間でしたが、認知症の進んだ高齢者との暮らしを書きたいと思います。
現実はこういったことしか、高齢者はこういった生活しかできないということを書きますからほっこりするような部分は一切ありません。

今の今まで、当時愕然とした事をすっかり忘れていてまた愕然としたんですが、食事、排泄、睡眠について書きます。
あれは独居老人のまま死ぬ一歩手前だったような気がするのですが。