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種子島といえば・・・焼酎でしょ。

こんにちはハルキンです。
以前、居酒屋でバイトをしていると書きましたが、
そのおかげで随分焼酎の銘柄を覚えた気でいます😎
ということで、西之表市に2つある酒造会社のうちの一つ、
種子島酒造さんへ!!

自然に囲まれた場所にある種子島酒造株式会社さん

西之表市の中心街から車で約10分ほど走った国道沿いにある
「種子島酒造」さん。
大きなタンクが目印です。

国道沿いから見える大きな焼酎タンク

こちらの大きなタンクには50万リットル、
一升瓶にして27万本分の焼酎が貯蔵できるそうです😲
創業は明治35年、今から120年ほど前になります。
芋焼酎の原材料は米、麹、水、そして芋。
種子島酒造さんでは自家農園で栽培される芋と地下水を使って
焼酎を作っています。
そして、使う麹菌の種類や芋の種類、そして貯蔵期間などによって
銘柄がわけられ販売されています。

かめ壺で仕込まれる焼酎はマイルドな味わいになるそうで、
また、貯蔵期間が長い方が焼酎に甘みがでるみたいです。

地面に埋め込まれている壺たち
一つ一つの壺が手作りなので形が微妙に違う

種子島酒造さんイチオシ焼酎「久耀(くよう)」は
3年も熟成されて出荷されます。
ほとんどの焼酎がアルコール分25度で製造されていますが、
外温によって凝縮されたり膨張したりするそうで、瓶に入った焼酎でも
冬は凝縮し少しアルコール度が高くなり、逆に夏は膨張しアルコール度が
低くなることがあるようです😚

焼酎の貯蔵タンク

コロナ禍で出荷量が全体的に落ち込んでいる焼酎業界ですが、
本格焼酎は糖質0で、割って飲む場合でも水やお湯が多いので
その分カロリーも抑えられ、他のお酒と比べて体にいいと言われています

たくさんの銘柄があるのでどれにしようか迷います💦
迷ったら・・・試飲もできます😎

“百聞は一飲に如かず”です!
是非種子島に遊びに来た際は焼酎を飲んでみてください!そしてたくさんある銘柄の中からぜひお気に入りの焼酎を見つけてください🤭
西之表市のふるさと納税の返礼品にもたくさんの種類の焼酎がありますよ!

今回も読んで頂きありがとうございました!!

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