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【250/252】紡ぐ体力のないまま

置き換える気力のないまま、食らいつく。
今日このひと日だけで、とりどりのことを思った。
変化をおそれる気持ちについてだとか、変わろうと志したときに襲いくる業のことだとか。
書こうとすると、先に立つ。
生きるより表すが、優先。
そういうさだめだと諦めるのも、それが使命だと奮起するのも、どちらもゆるされている。
この世というところのふところは、あくまでも深い。

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