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#絵本 【かばんうりのガラゴ】

かばんうりのガラゴ

作/絵:島田 ゆか
出版社:文溪堂
発行日:1977年11月 初版

ガラゴは旅するかばんやです。いつも右と左、色の違うくつをはいて
てくてくかばんを売って歩きます。
ガラゴが売っているのは不思議なかばん。
「兄弟がほしいの」という子犬には犬のかばんを。
「ライオンらしく見えるかばんを…」という毛の薄いライオンには、たてがみのかばんを。
かばんをもらって喜んだお客さんは、お礼にクレヨンやスイカなどプレゼントを渡します。

感想
バムとケロシリーズと同じ島田ゆかさんの絵本。
お客さんのリクエストにピッタリのかばんを出すガラゴ。
毛の薄いライオンにたてがみのかばんを出して、ライオンらしくみせるためにクレヨンで目のまわりに線をかいてあげたりします。
わが家の娘達は、ガラゴがかばんをベッドにして、お昼寝や夜寝るところを気に入ってました。
バムとケロシリーズ同様、カラフルで可愛い絵とサイドストーリーが素敵です。


ガラゴシリーズ
↓↓↓



今年もあと3時間ほどになりました。まだまだ未熟者ですが、
来年もnoteに投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

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