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雑記④:「何かを続けること」に対して憧れている話

「05月31日までに記事を書くことで連続投稿を2か月に伸ばすことができます。今月もnoteを書いてみませんか?」


「今月は書かないんですか?」とnoteから通知が来た。
もともとnoteは継続しようと思っていたようなものではなくて、書きたいことが出来たときに放流する場所があればいい、くらいのつもりで開設したものなので、この通知が無ければ書きたいことを思いつくこともなく、この雑記を書くことは無かっただろう。

僕は「何かを続けること」に憧れがある。強い憧れがある。
僕は筋トレだったりソシャゲだったりを長く続けることが出来ない。恥ずかしいことに、飽きっぽいから続けられないのではなく、面倒になってしまって続けられないのだ。ずっとやり続けたいと思っているくせに、だんだん面倒さが勝ってきてやれなくなってしまう。デイリーミッションが、ウィークリーミッションが、面倒になってしまう。

そんな体験を積み重ねてきたので、noteはもともと継続しないつもりで始めた。雑記のナンバリングは、たくさん投稿しても、全く書かなくても、6か月で①に戻す。今は無印で「①」「②」としているが、10月からは「2-①」みたいなナンバリングになるし、来年4月からは「3-①」にするつもりでいる。これなら、継続しなくても積み重なっていく。

逃げの一手だ。

この性質はもはや変えられないものだと思っていたが、先日他人から手厳しく「君はそういうところがあるよね」という指摘を受け、真面目に改善策を考える機会に恵まれた。ありがたい。20分ほどうんうん唸って一緒に考えてもらい、「新しい面白そうなものを見つけたら飛びついてしまうのを一旦抑えよう」「次に会うまでに何かをやりぬいてみなよ」という結論で解散となった。次に会うのは6/1なので、あと5日しかないのだが、結局何もやりぬいていない。面白そうなものに飛びつくのも結局抑えられていない。
こうして文字に起こしてみると、とても不義理なことをしている。まずい。もう少し誠実に生きていたいので、あと5日だけはこれを強く意識して頑張っていこう。

noteを書いている場合ではない。

思い出させてくれてありがとうnote。また来月。


こういうのを抑えないといけない 良い例

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