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【グラビア】イベント登壇します〜ラーの鏡〜

そう、いつだったか某人気グラドルが言っていた・・・。
ソフマップ はラーの鏡!!だと。
私は明日、人生で初めてラーの鏡の前に立つ予定だ。

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ソフマップ リリースイベントhttps://cheerplace.jp/event/on5goog6fzeujtfx4-ys34l9wlw7ogeh
【6/21・18:00】西村禮『零時』DVD発売記念イベント


こういう言い方をしたら関係各所にお叱りを受けそうだが、
私は決して嫌な訳ではなく今すごく楽しい気持ちに溢れている。
(お呼びいただいたソフマップ様、メーカー様には感謝しかありません)

グラビアイベントの老舗と言えば「ソフマップ」だろう。
青と白の印象的な壁紙の前に佇む水着の女性・・・。

なぜラーの鏡なのか?

私も詳しくは分からないが、そう言われているらしい。

そもそもラーの鏡とは?
「ドラゴンクエスト」シリーズに登場するアイテム。
「真実を映し出す」と言われている伝説の鏡。
(サイト引用)

「真実を映し出す」・・・グラビアの大半は幻想ということだ!

グラビアを作り出すのは当然、
そのモデルの為に何時間あるいは何日もかけ、
最大限に盛れるようプロのスタッフたちが切磋琢磨して作り上げている。

写真は当然撮って出しなど有り得ないし、レス(修正)を加えているのが一般的なのだ。しかし顎を削って目を大きくして・・・など分かりやすい修正は意外としていない。
カメラをやっている人なら分かると思うが、撮影で一番大切なのは「照明」だ。「自然光」に勝る照明は存在しないのだ。

晴れた空の下で撮られた写真は最高のものが出来上がるだろう。

反対に、いくらプロでも完全に自然光を遮断された状態で屋内撮影をしてみよう。相当苦労するはずだ。
プロ仕様の照明を組み立ててじっくり撮影する時間があるなら、きっと問題ないはずだ。しかし現実は時間との戦い。
一日に何組もイベントを回さなければいけない状態で、一人のモデルを撮れるのは数カット。これで最高に盛れたあがり(現像した写真)を提供するのは至難の技だろう。

というのは言い訳で、
本当の美人はどのような状態で撮っても美しいのかもしれない。
実際にグラビア宣材と全く変わらないクオリティのモデルもたくさんいる。

スタッフがプロならば、モデルもプロ。
暗いところで撮っても明るいところで写しても美しさに変わりがない。

そういうものにわたしはなりたい

何が言いたいのかというと、
明日私のイベントに来てくれる方は最大限露出を上げて撮ってくださいということだ(笑)

このご時勢に最大限気を配りながらイベントを再開してくれたソフマップ様。
私みたいなよく分からないグラビアタレントをピックアップしてくれたメーカー様。
本当に有難う御座います。

明日は何卒よろしくお願い致します(土下座)




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