今日「君たちはどう生きるか」の第1章を読みました。
ここを読んだとき、ただただ何か悟ったような気持ちになりました。
特に印象に残ってるのが、以下の場面です。
↓↓↓
僕も思いましたよ。
人間を世の中を形作っている分子にたとえたり、自分はこの世の中に大勢いる人間の1人でしかないと悟ったりとか、コペル君すげーなーって!
中2の頃の僕ではとても想像できないですね(笑)。
そりゃ叔父さん感動するわ(笑)。
結局、自分はたった1人で何者になれるわけでもないんだなと。
分子が大量に集まってはじめて大きな水の流れができるのと同じように、誰かとつながっていないと何もできないんだなと。
自分1人で世界を創れるわけでもない、ただのちっぽけな存在なんだなって、
思いました。