にしむー

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最近の記事

拝啓 Official髭男dism様

ロッキンのサイトに掲載されたもの。それまでのものに比べて今回は遊び心を発揮した作品となりました。 まずは構成を手紙風にしたため、文体は常体から敬体へ。遊んでるし、これが普段あまり使わないから意外と表現が難しくて…慣れた時が書き終わるタイミングでした笑 ヒゲダンは書こうと温めてたんだけど、出す前に月9の主題歌に抜擢され、メトロックで入場規制がかかりと、完璧波に乗ったな…。作中になるようにラジオで出会って、サカスプでTHE BOY MEETS GIRLSの前にライブをやってたこ

    • きみは友達

      ロッキンのサイトに掲載されたもので、ライブレポートが掲載されたのは今回が初でした。 ボーイミーツは知名度が上がる前からずっと応援して、何度もライブを見てきたバンドなので、初のワンマンライブをこのように世間に出すお手伝いをすることができて光栄でした。結果、それはメンバ並びに公式アカウントまで届いたので、嬉しさはひとしおでした。 もちろんライブレポートなのでその内容を織り込みつつ、それが過度になり過ぎない点には配慮しました。ただ、この記事に特に込めたものは“距離感“のようなも

      • 物語は完結へ。

        http://ongakubun.com/archives/2653 ロッキンが運営するサイトに掲載されたもの。 チャットモンチーについて書いたもので、これが僕の処女作になりました。 去年の夏あたりからいくつか書いてきて、3回目にして掲載されました。 チャットモンチーは僕が邦楽ロックというジャンルに入るきっかけをくれたバンドでそのチャットモンチーが解散してしまうということを知って、それに対する思いを素直に書きました。 これに関しては小細工なしで書いたこともあって、多少の表

        • 始めましょう

        拝啓 Official髭男dism様

          お耳の友達に フレンズが持つ“心地良さ“を夜に視点を当てて考える

          料理、服などと年齢を重ねるにつれて自分の好みが変化しているのを実感している。それは音楽も例外でなく、人それぞれの音楽遍歴があるのではないだろうか?僕の場合、10代はアイドルやその時にヒットしている曲をよく聴いてきて、行動力が伴うようになってきてからは自分の好みを見つけ、そのアーティストのライブに行くようになった。そんな中でふと見たYouTubeで「おっ、いいな」と思い、ライブに行ったのがフレンズだった。 彼等がこれまで出してきたアルバムには「夜にダンス」、「夜明けのメモリー

          お耳の友達に フレンズが持つ“心地良さ“を夜に視点を当てて考える

          自分ともう一人の自分(公、私)、どちらもしっかりと核を持てるようにそれを言葉にすることを始めた それが好きな音楽について書くことで、それを“ライター“もどきと言うようになった 世の中に出たものもあれば、出ていないものもあるけど、それを“発信“できる場所にできたらと思います

          自分ともう一人の自分(公、私)、どちらもしっかりと核を持てるようにそれを言葉にすることを始めた それが好きな音楽について書くことで、それを“ライター“もどきと言うようになった 世の中に出たものもあれば、出ていないものもあるけど、それを“発信“できる場所にできたらと思います