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小一時間ほど暇があり、手元にあって薄い本…ということで、 「小説秒速5センチメートル」 …
「臨床真理」 柚月裕子 角川文庫 を読んだ。 人の感情が色でわかる「共感覚」を持つという…
「嫌な奴」 木原音瀬 講談社文庫 を読んだ。 学生時代に杉本の「親友」だった、粗暴で自己…
「闘う君の唄を」 中山七里 朝日文庫 を読んだ。 たぶん初読みの作家。 「どんでん返しの帝王…
本屋大賞にノミネートされた「流浪の月」を読んだ。たまたま、ノミネート前に図書館で予約して…
図書館で予約していた本が届いた。 「父が娘に語る経済の話」ヤニス・バルファキス著 ダイヤ…
伊坂幸太郎の「AX」を読んだ。 最強の殺し屋は ー 恐妻家 いや、この妻に頭が上がらないっぷりが素晴らしい。伊坂幸太郎は恐妻家なのだろうか(笑) まず、夜食は「魚肉ソーセージ」がベストらしい。それは、何故か。音も鳴らなければ、日持ちもする。音が鳴らないのは、妻を起こさないためと容易に想像がつくだろう。 では、なぜ、日持ちの問題が出てくるのか。答えは「そこまで考えますかぁ」と唸ること間違いなし。ぜひ本を読んでみて(笑) こんなこと書いてるけど、この本は別に恐妻家の話では