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2024年 10月 みたもの

今月、急に寒くなったり稼働が多かったりでガチ体調不良気味でありますが、いつもよりちょっと項目が多い。早速だらだら記していく。 スオミの話をしよう スオミというひとりの女性を中心とし、歴代の夫たちが振り回されたり自らが愛した「スオミ」への理解を深めたりするそんな話。  三谷幸喜ってやっぱ舞台劇作家なんだな~って思いましたこれ。回想で序盤中盤の話が進んでいくので物理的な移動少なく、金かかってねえな~ ~というのは結構思いましたが 笑  こんな日本が誇る年代振れ幅の大きい俳優

    • Xenoblade Definitive Edition 雑感20

      ↑  前回  ↑ 【前回までのゼノブレイド】  自らの心のモナドを手にし、遂に神を打倒することを成し遂げたシュルク。  これからの世界をも自在に変えることが出来るような神に等しい力を得たシュルクは、それでも、人が人の未来を決める世界を望んでその超常の力を手放して自らの足で歩き始めるのであった。 平穏な、世界 というわけで本編ストーリーを無事にクリアして、オマケの追加シナリオがあるというのでちょちょっとその後をプレイしてまとめ日記でも書こうかなとか思ってたんですよね。

      • Xenoblade Definitive Edition 雑感19

        ↑  前回  ↑  【前回までのゼノブレイド】  全ての決着をつけるために巨神胎内を進んでいくシュルク一行。  カリアンの仇とも言えるロウランを撃破し残る壁はディクソン、ザンザ。アルヴィースはどこいったんだ。  ディクソンから差し向けられる刺客を打ち倒しつつ、監獄島を進んでいくのであった。   ディクソン目指し、監獄島を進む   目的地に向かう橋にはモンスターが大量。襲い掛かるガーゴイル(?)に若干苦戦しつつ突破。  例によってササッと討伐。クソかっこいいのに

        • Xenoblade Definitive Edition 雑感18

          ↑  前回  ↑ 【前回までのゼノブレイド】  一度はザンザにより真実を突き付けられ心が挫かれたシュルク。  しかしアルヴィースの助言とこれまでの仲間との経験が彼に改めて自信と覚悟を湧き上がらせ、ただ前へと進むことを強く誓うのであった。 ザンザの元へ行く前にちょっと寄り道…… コロニー6の近くを見ていたらクエストが発生していたのでちょっと寄って行くことにしたんです。  なにやらめっちゃくちゃ体調悪そうで倒れてしまっているので、とりあえず処置。  もうどう考えてもなタイ

        2024年 10月 みたもの

        マガジン

        • みたもの
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          Xenoblade Definitive Edition 雑感 17

          ↑  前回  ↑  【前回までのゼノブレイド】  シュルクの身体を使い、遂に完全復活してしまったザンザ。  ディクソンの裏切り、更にはハイエンターの真実によってザンザへの対抗手段がどんどんと奪われていく。  手あたり次第を奪われたシュルクたちは、しかし絶望する間も無いままに更なる蹂躙を迎えようとしていたのであった。 シュルクの決意と覚悟 ディクソンの凶弾に倒れ、ザンザの器として使われ抜け殻になってしまったシュルク、しかしまだ彼の意思は残っている……?  自分には何も

          Xenoblade Definitive Edition 雑感 17

          2024年 9月 みたもの

           今月はまだ月末に念願のベイビーわるきゅーれが残っているのですが、もうこの記事を書いてしまうことにします。 ブルーピリオド 眞栄田郷敦好きなんですよ、彼は声がとても良い。  原作が好きな人が周りにも多くてそちらも気になるのですがいったん劇場作品からということで。  こう包み隠さずぶっちゃけて言ってしまうと、この作品に一番ワクワクしたのは予告映像だったという話になってしまった。  予告映像めっちゃ好きだったんですよぼく。近年色んな作品で表現されがちな「創作への熱」を描写

          2024年 9月 みたもの

          Xenoblade Definitive Edition 雑感 16

          ↑  前回  ↑ 【前回までのゼノブレイド】    自らの信念を貫くため、エギルと相対するシュルク。  揺るがない決意がエギルの心を溶かし、手を取り合う未来が視えたその瞬間。シュルクの身体を、ディクソンの凶弾が貫いたのであった……。 次々と明かされてゆく真実、エギルの決意 突然のバックスタブ、ディクソンがシュルクを撃ち抜く意図は一体……?  結構マジメにディクソンさんはなんだかんだシュルクの味方だと信じてたので……このゲームやってて一番ショックかもしれない……。なんて

          Xenoblade Definitive Edition 雑感 16

          Xenoblade Definitive Edition 雑感 15

          ↑  前回  ↑ 【前回までのゼノブレイド】 巨神連合軍の快進撃も虚しく、遂に動き始めてしまった機神。  中枢で原動力となっているエギルを止めるため、シュルク一行は敵の懐へと飛び込む覚悟を決めるのであった。 エギルとのリベンジマッチに向かう   とりあえず隠れ里を発進して機神中枢へ侵入!!  少しずつバケモノになっていくような感覚、空恐ろしい。  このままモナドを使って戦ってしまってもいいのかどうか悩みながらも、歩を先に進めると……。  突然、苦しみだすシュルク。

          Xenoblade Definitive Edition 雑感 15

          Xenoblade Definitive Edition 雑感14

          ↑  前回  ↑ 【前回までのゼノブレイド】  遂にエギルとの対面を果たしたシュルク一行。    彼の思惑を直接聞き届けるもやはり戦うことは逃れられず、フィジカルで圧倒されてしまう。  そして巨神界を撃ち滅ぼす目的のために機神との一体化を図るエギル。  その瞬間、大きなエネルギーに襲われるシュルク一行を守ったのは、カルナのパートナーであるガド。カルナの無事を祈り、光に飲み込まれていったのであった……。 機神、鳴動  嫌な空気を感じて撤退命令を出すカリアン殿にどよめ

          Xenoblade Definitive Edition 雑感14

          2024年 8月 みたもの

          コードギアス 奪還のロゼ 最終章 4か月連続公開ということで楽しんでまいりました奪還のロゼ!!!  とにかく全編を通して諸手を上げて拍手大喝采の大好物だったのがナイトメアのアクション!!!  Ziアポロの規格外のアクロバティックな挙動をはじめとした「ナイトメアらしさ」フルスロットルな映像の波状攻撃。ニッコニコ。  最終章、ノーランドの駆るファウルバウトとの大立ち回りも迫力満点大満足。カッコよすぎたですね……。  給油したり山を登れなくて頑張ってたりシュイーーーンって等速

          2024年 8月 みたもの

          Xenoblade Definitive Edition 雑感13

          ↑  前回  ↑ 【前回までのゼノブレイド】  エギルを止めるため、機神界をずんずん進むシュルク一行。  機神界の中枢である帝都アグニラータへと到着し、物語を綴るページが捲られて行きます。 帝都アグニラータ、機神界の真実  何やら、どう見ても重要そうな都の中心部へ到着。  豊かに暮らしが続いていくと思われた機神界に、突然災厄が降りかかったそうな。  そうして巨神からけしかけた戦争が始まったわけですが……機神側の証言だから仕掛けてきた理由が謎のままなのがまたニクいス

          Xenoblade Definitive Edition 雑感13

          Xenoblade Definitive Edition 雑感12

          ↑  前回  ↑  【前回までのゼノブレイド】  エギルの元へ向かうために機神界を登りはじめたシュルク一行。  順調に進んでいたのも束の間、カルナんぼパートナーであるガドをコアとしたフェイスが急襲。  心を揺さぶられつつ戦闘を続け、ガドに銃口を向けられたカルナ。  その時謎の光が周りを包む……。 さらに、帝都に向かって進む カルナが銃口を向けられた時、周辺が光で包まれました。  その後場面が切り替わり、エギルにカメラが向きます。  というところでカメラは戻りシュルク

          Xenoblade Definitive Edition 雑感12

          Xenoblade Definitive Edition 雑感11

          ↑ 前回 ↑  【前回までのゼノブレイド】  機神界人(マシーナ)が隠れ住む里にて身を休めたシュルク一行。    そこでエギルを止めてほしいと身内の立場からの懇願を受けたことも追い風に、エギルの元を目指して機神界の首都へ歩を進めるのであった……。 機神の中を通って上へ登ってゆく  もうちょっとネーミング何とかならんかったの???  と思わんでもないけど、ホムスにとっては前人未到で「落ちた腕」みたいなキャッチーな属性も持ってないし仕方ないのかもしれない。  というわけ

          Xenoblade Definitive Edition 雑感11

          2024年 7月 みたもの

           私が邦画結構好きなのもあるんですが、なんか最近洋画全然見れてないんですよね。見たいもの多いんですがね~。   あんのこと  実際に起きた事件をモチーフに、決して楽ではない人生を送る一人の女性について描いた作品。  コロナ禍の折。生きる道を閉ざすしか無かった1人について書かれた新聞の紙面の一節からインスピレーションを受けたこの映画は、監督の意思と想いが本当に強く反映されているように思います。  本来であれば誰にも知られることの無い立場の人がこの世には存在しているとい

          2024年 7月 みたもの

          Xenoblade Definitive Edition 雑感10

          ↑ 前回 ↑ 【前回までのゼノブレイド】  要塞の爆発に巻き込まれ、海原広がる下層へと落ちたシュルク。    フィオルンの記憶も戻り喜ぶのも束の間、体を改造されたフィオルンが不調を訴える。     なんやかんやあり、機神界の先住民である機神界人(マシーナ)の住む隠れ里で助けてもらう。  そこで隠れ里の長老から 息子であるエギルを斃して欲しいと懇願をされるシュルク一行なのであったーーーーー。 フィオルンの治療に走る   衝撃的な頼みを聞いたタイミングで場面は切り替わり場

          Xenoblade Definitive Edition 雑感10

          Xenoblade Definitive Edition 雑感9

          ↑ 前回 ↑ 【前回までのゼノブレイド】  機神兵の砦であるガラハド要塞へ、フィオルンを救うために侵入したシュルク一行。  機神盟主代行のエギルは環境への対応が迅速なために新弾の発売日の段階でモナドの対策をしっかりと行っていて、モナドⅡへのガンメタを張ってきます。  封印されてしまったモナド・操られてしまっている白いフェイスと二重苦の大ピンチの最中、白いフェイスの中に眠るフィオルンの意識が作用して洗脳が解かれる。  不意を突かれる形となったエギルも道連れに要塞から落

          Xenoblade Definitive Edition 雑感9