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セヴラックと末吉保雄先生の音楽🎶コンサートに行きました🎶

皆様
 こんにちは。
 11月に入り 朝の寒さは例年並みの
寒さではありますが なんと暖かな
今日1日でしょう❗。
先ほど 近くのお店に行きましたら
若い方が 半袖でいらっしゃって、
そうよね✨そんな11月もあるのよね。
などと 思ってしまいました。

 

 先週末  フランスの作曲家
セブラックと 日本人作曲家
末吉保雄先生の音楽を拝聴できる
コンサートに行ってきました。

 まずセヴラック【休暇の日々から】を 末吉先生の編曲で3手連弾、
左手のピアニストの舘野泉先生と舘野先生のお弟子さん。
素晴らしい演奏で 息の合った南仏の
息吹を感じる ものでした。
つぎは 末吉保雄先生の【二人の
フルートのために】
現代を生きる 私たちに捧げられたような【カンツォーナ】。
素敵な息吹をそして南仏の空気を感じました。
つぎに、末吉先生の歌曲集 
日本語による【或る日の歌】、
美しい言葉 そして音楽、伴奏の
表現力のずばらしさ🍀。
すごい❗素晴らしい❗と心より
拍手🌈。
そして いよいよ末吉先生の音楽を
愛する 舘野泉先生演奏の
【土の歌 風の声】 これは私には
ボキャブラリー不足で 表現しつくせない 心に迫る 音楽でした。
途中 私自身 涙が溢れる ような
感動…がありました…。
演奏終了後 舘野先生のお話しのなかに この曲はソフトペダルを使用せず演奏しなければならない…大変努力が必要であった、という お話し
『怖いくらいの 裸の音…。』という
表現をなさっていらっしゃって やはり胸に迫るほどの深さのある 曲なのだ…と改めて感動しました。
舘野先生の音楽はお名前のごとく
泉から 湧き出るもののように感じられました。

後半はセブラックの曲を素晴らしい
編成でのフルート6重奏。
美しかった🎶。
そして 歌劇のなかの曲の連弾、
音楽の豊かさを充分感じられる演奏でした。
そして、末吉先生編曲、構成の歌劇、
豊かな 歌声とともに やはり伴奏の
先生の豊かな表現力に圧倒され、
コンサートの始まりから 終わりまで
豊かな 幸せにみちた 音楽の世界に浸ることのできた。
貴重な時でした。

 明日は文化の日、皆様は
どのような 文化に出逢われるのでしょうか?
        私は私の周囲にある
自然のなかに 身を置き、心を
緩め ゆっくり過ごすつもりです🌳。

 先週の前田河先生のブログに
ありましたように ピアノのレッスンは毎日開講しています。
どうぞお子様から豊かに年齢を
重ねられた方、ぜひ 人生を豊かに
導いてくれる音楽、ピアノに出逢いに
ご連絡くださいませ🍀。

講師みな お待ちしております☺️。
来週は前田河先生のブログです。
楽しみにしています。

【今週のオススメ曲】
          ピアノ曲
 古いオルゴールがきこえる時
         セヴラック作曲
  こちらの曲は 休暇の日々から
第6曲となり かわいい、なんとも
愛らしい 素敵な一曲です。
ぜひ、演奏 、お聴きくださいませ🍀。

          文責
          土曜日午前
          日曜日担当
         伊原じゅんこ            



 

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